◎Fun of Life
安住工房さんの
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◆岡本達也選手の近況をお伝えする『フォルツァ達也』コーナー。いよいよ大学最後のシーズンも後半戦、ぜひ悔いのないシーズンであるよう祈りたいですね。そして気になる「その後」の進路ですが、現在、複数のオファーが来ているとか!続報はまたこのコーナーで!
◆先日お伝えしたように、
アトランティックシティバレエ団に9月9日づけで入団が決定した、アンジーこと安西健塁さん。準備でお忙しいなか、お電話をおつなぎしてお話を伺いました。以前からアメリカで活動してみたいとおっしゃっていたアンジーさん、ご活躍に期待です!
◆バレエにちなんだ音楽をお届けする「安住コレクション」、先月につづいて『Sleeping Beayty(眠りの森の美女)』。舞台は一気に100年を経過して、第3幕はオーロラ姫と王子の結婚式。今週は「行進曲」をお聴きいただきました。
ぶん屋さんのブログ
◆今回は「世の中のカラクリ」についてのお話を中心に。「セクハラ」や「企業のリストラやパワハラ」「煙草」などについて、時事放談ふうに語りつつ。そんな「カラクリ」に対してどう生きていけばいいのか、これ、大きな問題ですよねえ・・・
◆「幸福」と「悦楽」を取り違えていないか?、とい見つめなおしてみることにひとつヒントがあるのでは。「幸福」は、一杯のご飯とみそ汁でじゅうぶん得ることができるけれども、「悦楽」は欲を貪ることだからとうぜんお金がかかる。これを取り違えてしまうと、「幸福はお金がかかるもの」になってしまう・・。お金があれば幸福、というのは、結局いくらあっても足りないことでもあり、それはむしろ貧しいことではないか。
◆どんなところにも、ささやかであっても幸せはある。世の中のカラクリに振り回されず、「自分の幸せ」を「自分の中に」見いだしていくこと。周囲がどうこうでも、誰のせいでもなく、「自分は」何がしたいのか、何が幸せなのか(むろん、悦楽と取り違えることなく)、見つめ直してみるのも大切なことですねえ。
◎この人に注目!
格闘家の「ケイ」さんとお電話で。9月19日にアクトシティ浜松・展示イベントホールで開催される『
DEEP浜松』についてご案内いただきました。
◆『
DEEP』とは、2001年に名古屋で誕生した総合格闘技団体。大都市圏だけでなく、地方での選手の育成や活性化にも力を入れていて、今ではDEEPで育った選手がメジャー団体に進む、総合格闘技の中枢的なイベントになっているそう。たとえば『K1』で優勝した長島自演乙選手や『DREAM』ライト級チャンピオンで静岡県出身の青木真也選手もDEEPの出身です。
◆選手としてと同時に、浜松の総合格闘技チーム『ハードコンバット』や『
ブルテリアボンサイ』から選手を派遣するなど、マネジメント面でも関わりを持ってきた「ケイ」さん。4年前から浜松でも『DEEP』を開催されています。
◆今回の正式名称は『
DEEP CAGE IMPACT 2010 in HAMAMATSU』。「CAGE」すなわち通常のリングではなく「金網」を使った戦い。総合格闘技の世界基準が金網傾向にある現在、リングだけでなく金網でも戦える選手を育てたい、また、浜松から世界へ発信できるような選手を育てたいとの思いから、地方開催としては初めてとなる試みです。
◆ボクシング、空手、レスリング、柔術など、さまざまな格闘技のバックボーンを持った選手たちが、統一したひとつのルールのもとで戦うのが総合格闘技の魅力なんです、と「ケイ」さん。浜松での「100%リアルな格闘技」をぜひ見に来てください、格闘技の魅力がきっとおわかりいただけるはず、とも。チケット入手方法などの詳細は
公式サイトをぜひ!です。