◎Fun of Life
安住工房さんの
ブログと
ホームページ
◆年明け新企画!コーナーにメッセージ、または
ブログにコメントを頂いたかたの中から2名様にプレゼントを差し上げます!磐田グランドホテルさんから「天神の湯」のご利用券2名様分。さらにRSクーポンのお食事券を2,000円ぶん。お風呂&お食事をぜひお楽しみ下さい(^-^)b メッセージ or コメント、お待ちしてます〜!
◆1月と2月の「安住コレクション」は、バレエの演目ではなく、バレエにゆかりがあり、かつお正月らしい雰囲気でもある『ヨハン・シュトラウスシリーズ』。「くるみ割り人形」の「花のワルツ」も、チャコフスキー自身が影響を受けていると語っているんだそうですね。そんな大ワルツ王・シュトラウスの作品から、今週は「美しく青きドナウ」をお届けしました。
◎遊びの達人
ぶん屋さんのブログ
◆新年らしく、大島紬の着物に羽織といういでたちのぶん屋さん。今日も快調、自由自在縦横無尽かつレイドバックしたトークタイムでありました。波乗りの話題では、寒風吹きすさぶ中沖まで出て波に乗り、そして海を出てクルマにたどり着くまでの極寒地獄(>_<)と、ウエットスーツを着たまま中にお湯を流し込むという、歩き回れるお風呂のあ〜極楽、なあったかさ。両極端さが印象的でありました(^-^)
◆極端といえば、昨年は本当に季節が極端に変わりましたけれど、今年は「四季」を味わいたいねえ、とぶん屋さん。本日1月6日が小寒すなわち寒の入り。1月20日が大寒、最も寒い季節を迎えることになります。そして、その次、2月4日は立春なんですね。一番寒い季節の向こうにやがてやってくる春。ほんとに、「移り変わり」を楽しんでいけたらいいですね(^-^)
◆今年は、昨年末にスタートした『紬の茶和会』(次回は1月16日開催ですよ)や、地域のラーメン屋さんたちのつながりを作っていこうという『麺友会(仮称)』、また来月からは、お手頃な純銀細工の工夫を、という企画もスタートするそうです。今年のぶん屋さん、さらにさまざなお話を伺えそうですね。楽しみです〜
◎この人に注目!
はままつチャイルドライン準備会・青木洋子さんをスタジオに。
◆「チャイルドライン」とは、18歳以下の子どもの声を聴く、子ども専用電話です。1970年代のヨーロッパに端を発し、現在では世界150カ国で展開されていて、わが国でもおよそ70団体、約2000人のボランティアの皆さんが子どもたちの声を受け止めているそうです。
◆電話で話を聞いて、それに具体的に関わっていくのとは違う・・・たとえば相談にのったり説教したり、何かを指導したりではなく、子どもに「寄り添う」電話です。ご自身、お子さまが不登校になったことがきっかけで「登校拒否親の会」を始められ、およそ20年子どもたちを見てきた中で、「子ども自身の声を聞く機会が少ない」と感じていたという青木さん。ふっ、と声が出せて、それをただ聞いてくれる人がいる電話。現在は全国で月〜土の14時から21時、フリーダイヤル0120-99-7777で受け付けています。
◆静岡県では2年前に焼津に「静岡ハードチャイルドライン」が発足したものの、西部地区には団体がなく、この電話の存在すらあまり知られていないのが実情。地元にもチャイルドライン団体ができれば広報にもつながり、もっと多くの子どもたちに電話がつながるのでは、そして、こころの居場所ができるのでは、との思いで立ち上げに関わっていらっしゃいます。
◆今後、立ち上げにむけて「電話受けて養成講座」が企画されています。全体のオリエンテーションから始まって、子どもと医療について、子どもの人権についての専門家や、フリースクールOBや親御さんといった、実際に体験してきたかたがたの講演、ロールプレイングなどが予定されています。第1回は1月16日、ザザシティ中央館6階会議室で開催。詳しくは
こちらのブログ記事をぜひ。お問い合わせもブログからどうぞ。
◆まだ端緒についたばかり、多くの皆さんのサポートを必要としています、と青木さん。関心をお持ちいただけたかた、電話の受け手にはなれなくとも、寄付や賛助会員などで支えてくださる皆さんをつねに受付しています。こちらの件についても上記ブログからぜひどうぞ。お問い合わせ電話番号も記載されています。