今日8月6日は「節分」です。ここ数年コンビニなどでキャンペーンが行われていたりしますからご存知のかたもいらっしゃることと思いますが、今日は「夏の節分」なんです。
「節分」とは、読んで字の如し「季節を分ける」という意味で、季節が変わる日のことです。ですから、本来は季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前日がすべて節分で、つまり年に4回あるものだったんです。ですが、今は立春の前日だけが節分といわれます。
これはなぜかというと、昔のカレンダーでは立春に最も近い新月の日を元日としていて、昔の人々はこの元日(いわゆる旧正月ですね)とあわせて立春も、ともに新しい年の始まりと考えていたんだそうです。立春の前日の節分は年越しをする日であり、つまりは大晦日のようなものだったんです。
豆をまいて邪気を追い払うのも、古くから宮中で行われていた年越しの厄除けの行事が元になっています。それで、室町時代ごろから立春前日の節分が重要視されるようになっていき、江戸時代ごろにはもう、節分といえばこの日、という認識になっていたそうです。こうして、ほかの三回の節分は忘れられてしまったんです。
忘れられてしまったとはいえ、季節ごとの節分は古くから厄除けなどのさまざまな行事が行われていた日です。梅雨明け以降厳しい暑さが続いていますし、夏を乗り切っていくためにも、古の知恵の助けも借りたいところですよね…
…と、そんな話題からスタートした、2020年8月6日のSmile on Radio木曜日。登場いただいたのは…
◎オークラインフォメーション◎
アクトタワー45階・空のSTUDIO(そらスタ)から山梨仁美さんが届けてくださいました。今回は、オークラアクトシティホテル浜松 販売促進部の藤田華厘さんに、ホテル2階にある
中国料理桃花林の夏季限定ランチ「五目冷麺セット」をご案内いただきました。
*主役の冷麺は、弾力のある細麺と酸味のあるあっさり醤油スープがよく合い、食欲の湧きにくい夏でもさらりといただける一品。トッピングは、やわらかでほんのりと甘みを感じられる桃花林特製のチャーシュー、中国料理定番のクラゲ、椎茸醤油煮や海老の塩茹で、蒸し鶏、胡瓜、錦糸玉子です。
*スープは醤油味のほかに胡麻味も選べます。濃厚でまろやかな口当たりのスープは麺との絡みもよく、醤油スープとは全く異なる一皿に仕上がります。気分に合わせてお好きなスープを選べるのは嬉しいですね。
*メニューは、この冷麺と、はるまき・蒸し物・杏仁豆腐のセット。土・日・祝および8月11日火曜日〜8月14日金曜日、11:30~13:30のランチタイム限定です。消費税・サービス料金込みで3,000円。ご予約・お問い合わせは、予約センター【TEL:053-458-1233(9時~20時)】まで。
*桃花林ではこの他にも
ランチや
ディナーが用意されています。全6品の「ランチセット(2,500円)」やコーススタイルの「ランチコース(4,000円)」、もちろんアラカルトメニューも豊富です。8月のランチコースは冷菜盛り合わせから始まり、湯葉とふかひれ入りスープ、小籠包、牛肉の黒胡椒ソース炒め、海老のマヨネーズソース、五目炒飯、そしてデザートが楽しめます。
*オークラアクトシティホテル浜松館内・各レストランでは、新型コロナウィルス感染防止対策を行ってお客様をお待ちしております。暑い日にもいただける五目冷麺は夏にしか味わうことのできないオススメの一品。ぜひこの機会にご賞味ください。
◎Happiness Style◎
※写真はイメージです。
野菜ソムリエプロ・尾白進哉先生とお電話で。テーマ食材『トマト』について教えていただきました。先月のキュウリ同様、暑い日にがぶりとかじりつきたくなるお野菜ですねえ。
*年じゅう出回っていますが、旬の時期は大きくふたつ。まず、2月~5月の春がハウス栽培トマトの旬。樹でじっくり熟したもので味が濃く、酸味より甘みが勝っています。そして6月~8月の夏に旬を迎えるのが露地栽培のトマト。太陽をたっぷり浴びて、甘みより酸味が勝るトマトです。
*路地ものの旬が夏であることが示すように、本来は夏が旬の夏野菜です。昨今は甘み重視の傾向にあるなか、トマト本来の酸味はこの時期だけのもの。季節によるトマトの味の差を楽しむのもいいですね。
*抗酸化作用のリコピン。胃液の分泌を促して消化を助け、疲労回復に役立つ酸味(クエン酸やリンゴ酸)、ビタミン類やカリウムも含まれていて、やっぱり旬のものはその時期の体が必要とする成分や効果を持っているんですねえ。
*選ぶ際には、形や色ツヤ、ヘタの元気さにくわえて、お尻(ヘタの反対側)の先から放射線状に白く筋の入ったものが甘みがあるそうですよ。余りそうなときは湯剥きして冷凍しておけば、煮込み料理やパスタのソース作りなどに使えて便利!
*今回のおすすめ調理法は「トマトとしらすをのっけ丼」。ひと口大に切ったトマト、しらす干し、オリーブ油、ポン酢、しょうゆをボウルで合わせておき、器に盛ったご飯に乗せて、千切りの青じそを乗せればできあがり。うわあ〜これは美味しそう!暑い時期にぴったりです、ぜひお試しあれ。(
先月の「きゅうりとトマトのスタミナ漬け」のつけ汁を使えば、にんにく風味でさらに食欲増進!)
◎とむさんのMy Choice Time◎
木曜日のMy Choice Timeは、時代や世代を超えて輝き続けるサウンドをピックアップしてお届けしています。
これまでほぼ月に一度のペースで特集してきた「昭和のジャズ・ソング・シリーズ」、今回が最終回。『戦後編その2』をお届けしました。
お聞きいただいたナンバーは
◎モナ・リザ/ゲイ・セプテット(昭和25年)
◎テネシー・ワルツ/フランキー堺(昭和30年)
◎タラのテーマ(マイ・オウン・トゥルー・ラヴ)/ジェームズ・シゲタ(昭和30年)
◎シックスティーン・トン/フランク永井(昭和31年)
◎ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー/伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズ(昭和35年)
シリーズ第一回をお届けしたのがは2019年10月3日。
このときお聞きいただいたナンバーは、昭和3年から昭和14年にかけて録音されたものでした。
「戦前」という、ともすれば暗くて息苦しくマイナスなイメージを抱きがちな時代に、明るくて自由闊達な空気がたしかにあったことを伝えてくれる音源たち。
日本の大衆に向けた独自の工夫もこらされた、日本のポピュラー音楽の源流のひとつとも言える存在です。
戦時下にあっても洋楽を続けたバンドもご紹介しました。しかし、戦況が悪化するなかメンバーの召集もあり解散してしまいます。
そんな時代を経て、戦後の昭和20年代後半から30年代、本場アメリカの風が吹き込み、ふたたび明るく開放的なジャズが花開いていきます。
時代を映し出すジャズソングの数々。お楽しみいただけましたら幸いです。
てなわけで、お聴きいただいたみなさま、ご出演いただいたみなさま、ありがとうございました!
また来週〜〜(^-^)ノシ