センチメンタル通り

とむさん

2008年05月15日 02:28

さて明日のRadioH、12時7分頃からの「とむさんアーカイブス」のコーナーは・・・

日本のロックの創世記、1971年から1974年にかけて活躍し、わずか一枚のオリジナルアルバムを出して解散してしまったバンド、はちみつぱい。1973年に発売された「センチメンタル通り」を特集します。

はっぴいえんどと並ぶ日本語ロックの先駆者であり、現在も活動を続けるムーンライダーズの前身としても知られていますね。

70年代の東京ロックを代表する一枚とも言われるこのアルバム。
土臭くて、ちょっと埃っぽい感じのサウンドと、ホロ苦い歌詞、無垢なむきだしの感傷が、都会の、路地裏や下町の郷愁のようなものを感じさせてくれます。

んがしかし・・・まいどまいどのことながら、曲のセレクトに迷いまくり(^^;
全曲おかけしなくちゃ、このアルバムの良さ、きちんと伝わらないんだよなあ〜〜、などと思いつつ、曲間のトークも、もっと言いたいことあるんだけど絞りにしぼって、なんとか形に・・・なったかなあ(;^_^A

また、明日の朝になったら迷ってしまうかもだぁ・・・

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