◎遊びの達人
ぶん屋さんのブログ
◆今回は、出張先の飛騨高山で見つけた「拍子木」の話題をメインに。お店を一人で切り盛りしているぶん屋さん、二階でデスクワークなど店頭から外れざるをえ得ない時もあって、そんな時おいでのお客様に、呼び鈴がわりにこの拍子木を打っていただこう、というもの。面白いアイデアですねえ。
◆この拍子木、ケヤキのムク材だそうで、いい音がするんですよ〜。ラテンパーカッションのクラベスを思い出しました。でもって、店先で「ちょーん、ちょーん、ちょーん!」と鳴らしていただきますというと、ぶん屋さんが「待ぁたぁせぁたぁなあぁ〜〜〜」なんて見得をしながら出てきてくれる、というわけ。
◆みなさまぜひぜひ、拍子木を叩きにぶん屋さんのお店に足をお運びください。ただ、クラベスもそうですが、打ち合わせかたのちょっとした違いでうまく鳴らないこともあったりします。ここはひとつ、思い切りよく、いい音で鳴らしたいですね(^-^)b
◆てなわけで、今回も要約不能の面白さ、自由自在のレイドバックトークでありました。そうそう本番前、奥様がお勤めの
まるたや洋菓子店さんの桃のプリンを差し入れにいただきましたよ〜。んまんま〜(^-,^)
◎Fun of Life
浜松こども館・鈴木ルミ子さんに、夏休みの特別事業「伝伝むし〜伝えたい気持ち〜」をご紹介いただきました。
◆7月24日(土)から8月8日(日)までの11:00〜15:30に開催。期間中、こども館ぜんたいが、『何かを伝える』ためのしかけでいっぱいになります。あそびを通して、みんなの「伝えたい気持ち」があふれるイベント。素敵ですねえ。
◆また、夏休み期間中は休館日なしで毎日開館。
こども館さんホームページにはイベントカレンダーもありますよ。ぜひご覧ください。
◎この人に注目!
袋井市出身の指揮者・島野泰史さんをスタジオに。
◆15歳でオーストリアに渡り、ウィーン市立音楽院指揮科を首席で卒業。2000年にはヨハン・シュトラウス・オペレッタ・ヴィーン/カッセルの指揮者に就任、2001年にはカルタヘナ国際音楽コンクールで最高位を受賞。また、2003年以降はマレ−シア・ペナン州立交響楽団の音楽監督に就任するなど、ヨーロッパやアジアで活躍されてきた島野さん。指揮者としてのみならず、ヴィオラ奏者としても演奏活動をされています。
◆ウイーンはじめヨーロッパでの活動のなかで、いつもつきまとっていた『アジア人であること』を、むしろ自分のアイデンティティとして再確認するため、マレーシアでの活動を選んだという島野さん。ゼロにひとしい状態から人材の育成につとめてこられたそうです。
◆このほど22年ぶりに帰国。今後は日本に拠点をおいて活動されていくそう。今回ご案内いただいたのは、島野さんが育ててこられたマレーシア期待の若手音楽家グループのうち4人によるアンサンブル「アンサンブル コーシュカ」の初来日コンサート。
公演スケジュールは次のとおりです。
●8月1日(日) 月見の里学遊館うさぎホール
14時開演(13:30開場)
大人:2500円 学生(小〜高):¥1500
●8月3日(火) 磐田グランドホテル平安の間
19時開演(18:30開場)
大人:¥3500 学生(小〜高)¥2500(ケーキ&ドリンク付き)
●8月6日(金) アクトシティ研修交流センター音楽工房ホール
(1)14時開演(13:30開場)
(1)19時開演(18:30開場)
大人:¥2500 学生(小〜高)¥1500
チケットのお求めは、アクトシティチケットセンター(053-451-1130)もしくは
アルタモーダさん(053-445-3939)へ。
◆コンサートでは、前半は本格的なクラシックの名曲のかずかずを、そして後半は、マレーシアに伝わる民族音楽を島野さんがクラシックふうに作曲しなおした新曲の初演もあるそうですよ。また、公演の合間には文化交流のため、浅羽小学校、飯田小学校でのボランティアコンサートも予定されているとのこと。
◆音楽は生活の一部、生きていく証のようなもの、とおっしゃる島野さん。今後もご活躍が楽しみです。
◎Brush Up Life
ひろみち料理教室・野崎さんに「豚肉と水菜の夏鍋」を教えていただきました。シンプルな具材とお出汁にカボスや粉山椒をそえて、夏向けにあっさり、でもしっかり栄養がとれる夏のお鍋。夏バテ対策にぴったりですね、ぜひお試しを〜(^-^)
◆ひろみち料理教室さんでは、さまざまな夏のイベントが。8月15日(舘山寺花火大会の日ですね)にはバーベキュー大会、8月2日、3日には「美味しいものをたべようキャンプ」が開催されます。詳細は
ブログでチェック、もしくは野崎さん090−2189−4575まで!