一触即発

とむさん

2008年06月05日 01:05

明日のレディオエイチ、12時7分ごろからのコーナー、「とむさんアーカイブス」。

今回の特集は、四人囃子、1974年のアルバム『一触即発』。日本のプログレッシブ・ロックの金字塔ともいわれる歴史的な名盤です。
日本のロック・シーンの中で、プログレのバンドとして初めて世の中から認知され、メジャー・シーンで活躍したバンド、四人囃子。洋楽プログレの方法論をみごとに消化して、日本人としての等身大のロックを作りあげたバンドでした。
70年代の日本のロックを語るに、欠くことのできないバンドですよねえ。

それにしても、なにしろプログレですから、長いんですね、曲が。
トークの原稿を削りに削っても3曲しかおかけできず、それでも持ち時間を少しオーバーしてしまうという(;^_^A
いつものことながら、もっともっとおかけしたいんだよなあー。

文字通りの意味で「プログレス」する音楽としてプログレッシブ・ロックが熱く脈動していた時代に、まさに現役の、日本のプログレッシブ・ロックとして鳴り響いていた四人囃子の音世界。

お時間あいましたらぜひお聴きいただけたら嬉しいです(^-^)

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