12枚の絵
さて明日のオンエア、木曜日のRadio H.。
12時7分ごろからは、「とむさんアーカイブス」のコーナー。
特集しますは、北山修さん、1976年のアルバム「12枚の絵」です。
ご存知、70年代前後の関西フォークブームの出発点となる伝説のグループ「ザ・フォーク・クルセダーズ」の一員、作詞家・ミュージシャンであり、かつ、精神科医として日本精神分析学会会長の要職にあり、入門書や専門書などの著書も多数・・残念ながら、その分野でのご活躍は、ぼくあまり詳しくないんですが・・。
ご紹介するアルバムは、『戦争を知らない子供たち』や『あの素晴しい愛をもう一度』といった有名な歌たちとはまた違う、非常にパーソナルな、内面的な感じのする作品。シンプルこのうえないサウンドとともに、いまなお風化しない、珠玉のような言葉たちが魅力を放っています。
それにしても、毎回毎回書いていることではありますが、ホントに、チョイス、めっちゃくちゃ迷うんですよねえ、ああ全曲おかけしたいい〜(^^;
お聴ききただけたら嬉しいです(*^o^*)
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