悲しき夏バテ
帰宅の道すがら、ずっとキンモクセイの香りがあたりにただよっておりました。
秋ですねえー。
さてさてFM Haro! レディオエイチ、12時台最初のコーナー、木曜日は「とむさんアーカイブス」。
今週は、ジャパニーズ・スワンプ・ロックの名盤。布谷文夫さん、1973年のアルバム『悲しき夏バテ』を特集します。
「ナイアガラ音頭」でも知られる布谷さん。
伝説のバンド、ブルース・クリエイションのボーカリストとしての活動後、自らが率いるバンドを経て、大滝詠一さんプロデュースのもとリリースされたファースト・ソロ・アルバムが、この『悲しき夏バテ』です。
もう、ノッケから、グルーヴ感あふれる演奏にのせて、破壊力満点のダイナマイトボーカルが炸裂。いきなりガッツン!と衝撃を与えてくれます(^-^)
本当にこの人のボーカルというのは圧倒的。
強烈にして無比、なんですよねえ。稀有なボーカリストだなあと思いますです。
布谷さんのボーカルの魅力、その一端しかお届けできないのが残念至極!ですけれど、ぜひとも味わっていただきたいです。
タイミングがあいましたらどうぞお聴きください(^-^)
関連記事