春らんまん

とむさん

2009年04月11日 13:15

うううう、ようやくようやく、ようやくようやくようやくようやく1勝・・・
やっと春がきたなあ・・・(T-T)

というわけで、FM Haro! レディオエイチ「とむさんアーカイブス」。
はっぴいえんど、1971年リリースのセカンドアルバム『風街ろまん』から、B面におさめられたナンバーを特集して送りしました。

お届けしたのは、
『夏なんです』
『花いちもんめ』
『颱風』
『あしたてんきになあれ』
『春らんまん』
『愛餓を』
の6曲でした。や〜、全曲おかけできて嬉しいなあ(^-^)

このバンドの活動期間は、70年8月のデビューアルバムから73年9月の解散コンサートまで、たった3年間にすぎません。
ですが、このわずか3年の間にかれらが成し遂げた仕事は、その後30年以上にもわたって、日本の音楽シーンの歴史に影響を与え続けることになったんです。
いまなお多くのフォロワーを生み続けている伝説のバンド、はっぴいえんど。
かれらが現代の日本のロック、そしてJ-POP全般に与えた影響は計り知れない、とさえ言われます。

そしてまた、あらためて思うのは、彼らのアルバムが今でもじゅうぶん新鮮に聴ける、ということなんですね。
それは、彼らの魅力が、歌詞や曲だけにとどまらず、サウンド全体の魅力からなりたっているから、そして、新たな仕事を成し遂げようとする気概に満ちているから、なのかもしれません。

ではいつものように、番組内でご紹介した情報へのリンク先です。


◎遊びの達人
ぶん屋さんのブログ

いよいよ近づいてきた凧祭り(浜松祭り)。ぶん屋さんもせわしない日々になりそうです。

先日ご覧になった三熊野神社大祭の様子をひきながら、祭りの「源」とはなにか、変わらぬもの、根底にあるものの大切さ、というお話。

地元町内の"初子"をお祝いする、それがこの祭りの根本(神事ではない、ということがむしろ重要なんですよね)。そこを見失ってしまってはやはりいけないのではないか・・・。

祝う心、そして地元への愛情こそが本質。「変わらぬもの」の大切さ、本当ですねえ。


◎Fun of Life
浜松市博物館・鈴木貴之さんに、今月末からGWにかけての催し『昭和レトロな博物館』をご案内いただきました。

4月25日(土)〜5月6日(水)の開催です。昭和のおもちゃや駄菓子など大人には懐かしい、そしてお子さんにはきっと新鮮な催しになりそうですね(^_-)b



◎この人に注目!
「ハマヨビ」こと浜松駅前予備校 校長の松本純子さんをスタジオに。

大学に合格すること「だけ」を目標にするのではなく、「人生を行く抜く力」を育てること、すなわち将来の自分を設計していくことを目指す予備校です。

大学を卒業するときどんな自分になっていたいか、それにはどんな大学でどんな学生生活を過ごせばいいのか。そのイメージがあれば、受験勉強もいっそう真剣になれる、かんばれるのではないか、と松本さん。まさしくその通りですね、同感です。

また、この4月から「看護医療スクール」を開設されています。目的意識を持っていても勉強に打ち込むことが難しい社会人のために、また、男女共同参画社会づくり宣言事業所として、特にシングルマザーを応援するため、入学金の免除という制度もあるそうです。

「浪人してよかった」とおっしゃる卒業生もいらっしゃるそう。浪人はみずから選んだ道ではありませんが、それをむしろ"いい道"にしていける・・・。とても素晴らしいことですね。


◎Brush Up Life
ミズモト学園東海調理製菓専門学校内山先生に「春野菜のスパゲッティ」を教えていただきました。

う〜ん、春を満喫のイタリアン、白ワインなぞと一緒にいただきたいですねえ(^-^)


◎主婦トモPlaza
出演いただいたのは、ラジオネーム「ジャニーズ大好きママ」さん。15歳、14歳、8歳、2歳の男の子たちのママさんです。

子育て30点、家事10点(ホントは0点(^^;)のとうちゃん。洗濯物、雨が降ったらせめて取り込むくらいは、ねえ(;^_^A


リンク先、よかったらアクセスください(^-^)



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