ナイアガラ・ムーン sideB+α
むーん、男村田の復帰試合、ゲームは敗戦、村田選手はノーヒット・・・
でもいーのだ、無事戦列に戻ってきてくれただけでもまずはよし(^_-)b
てなわけで明日は木曜日、FmHaro! レディオエイチ「とむさんアーカイブス」。
先週に引き続き、ジャパニーズ・ポップス界の重鎮のひとり、大滝詠一さん。1975年のソロアルバム『ナイアガラ・ムーン』から、B面におさめられたナンバーを中心に特集します。
ほんとにこのアルバムは、さまざまな音楽要素、ニューオリンズ、ラテン・ビート、オールディーズ、ドゥー・ワップやセッション風だったりと、実に千変万化なんです。50年代、60年代の洋楽ポップスの要素をゴッタ煮にしたような、音楽的アイデアの洪水。
わずか30分にも満たないアルバムのなかにこれだけの豊潤さというのはとてつもないことだと思います。
でもって、音楽性や演奏が著しくハイ・クオリティであって、同時に歌詞が著しくくだらないという。ここがまた、もうどうにも癖になっちゃうんですよねえ。
先週同様、B面の全曲プラス、ナイアガラレーベル設立30周記念年のデジタルリマスタリング盤に収録されているボーナストラックからピックアップしてお届けします。
お聴きいただけたら嬉しいです(^_-)b
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