武蔵野タンポポ団の伝説
う〜ん、今日も、朝から降っていたかと思えば、午後からは晴れ上がって暑い、という不安定なお天気でしたねえ。
ホント、体調にはくれぐれも気をつけていきましょ。
さて、明日は木曜、Fm Haro! レディオエイチ、毎週木曜日の12時台最初のコーナー、「とむさんアーカイブス」。
今週は、70年代日本フォーク界伝説のセッション・バンド、武蔵野タンポポ団。
1972年のアルバム『武蔵野タンポポ団の伝説』を特集します。
東京は吉祥寺にあるライヴハウス"ぐわらん堂"に集まるミュージシャンたちが集ったこのバンド。
もともとお酒の席で、こんなことをやってみよう、と盛り上がった話がそのまま実現したという、いわば遊び心から誕生したバンドでした。
バンドといっても、セッション形式でライブに参加するという方法をとっていまして、ですのでメンバーが固定されていたわけではなく、その都度、いろいろなひとが入れ替わり立ち替わり参加しいたんです。
そのせいもあってか、スタジオ録音は残していないバンドでもあります。
あの、中津川フォークジャンボリー、1971年8月に行われた第3回全日本フォークジャンボリーでのライブ録音です。
単なるノスタルジーとは異なる、根源的な懐かしさのようなものを感じるサウンド。
お聴きいただけたら嬉しいです(^-^)
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