2008年12月03日
あゝ、我が良き友よ
さてさて明日は木曜、もう週の半分が過ぎてしまいましたねえ。早いです(^^;
FM Haro! レディオエイチ、木曜日の12時10分ごろからは「とむさんアーカイブス」。
今週は、今日は、「ムッシュ」ことかまやつひろしさん、1975年のアルバム『あゝ、我が良き友よ』を特集します。
ムッシュかまやつひろしさん、グループ・サウンズのスパイダースの一員としての活躍、そして、75年の大ヒットナンバー『我が良き友よ』は、まずほとんどの方がご存知かと思います。
今日ご紹介するのは、『我が良き友よ』の大ヒットを受けて作られた、ソロ名義では4作目となるアルバムです。
このアルバム、作詞や作・編曲の製作陣が実にバラエティに富んでいまして、かつ豪華。
松本隆さん、安井かずみさん、大瀧詠一さん、細野晴臣さん、それから加藤和彦さん、りりぃさん、井上陽水さん、吉田拓郎さん、南こうせつさん、伊勢正三さん、遠藤賢司さん、そしてアメリカからホワイトファンクの雄、タワー・オブ・パワー・・・。(^-^)
で、それぞれの作品がまた個性的なナンバーばかりなんです。なのに歌が入ればみごとに全部ムッシュカラー、というあたりが、さすが、なんですよねえ。
お聞きいただけたら嬉しいです(^-^)
FM Haro! レディオエイチ、木曜日の12時10分ごろからは「とむさんアーカイブス」。
今週は、今日は、「ムッシュ」ことかまやつひろしさん、1975年のアルバム『あゝ、我が良き友よ』を特集します。
ムッシュかまやつひろしさん、グループ・サウンズのスパイダースの一員としての活躍、そして、75年の大ヒットナンバー『我が良き友よ』は、まずほとんどの方がご存知かと思います。
今日ご紹介するのは、『我が良き友よ』の大ヒットを受けて作られた、ソロ名義では4作目となるアルバムです。
このアルバム、作詞や作・編曲の製作陣が実にバラエティに富んでいまして、かつ豪華。
松本隆さん、安井かずみさん、大瀧詠一さん、細野晴臣さん、それから加藤和彦さん、りりぃさん、井上陽水さん、吉田拓郎さん、南こうせつさん、伊勢正三さん、遠藤賢司さん、そしてアメリカからホワイトファンクの雄、タワー・オブ・パワー・・・。(^-^)
で、それぞれの作品がまた個性的なナンバーばかりなんです。なのに歌が入ればみごとに全部ムッシュカラー、というあたりが、さすが、なんですよねえ。
お聞きいただけたら嬉しいです(^-^)
初期盤・クラシックレコード専門店「RECORD SOUND」
Posted by とむさん at 22:38│Comments(2)
│とむさんアーカイブス
この記事へのコメント
Posted by 放課後倶楽部
at 2008年12月04日 10:48

コメントありがとうございます!
「どうにかなるさ」も名曲ですよねえ。連動していただき嬉しいです(^-^)
>かまやつさんが1人で全部の楽器を演奏して多重録音
はい、当時としたら画期的な手法ですよねえ。
かまやつさんご本人によると、「キース・ジャレットが世界で1番目、
ボクが2番目、ポール・マッカートニーが3番目」
だそうですよ(^_-)b
「どうにかなるさ」も名曲ですよねえ。連動していただき嬉しいです(^-^)
>かまやつさんが1人で全部の楽器を演奏して多重録音
はい、当時としたら画期的な手法ですよねえ。
かまやつさんご本人によると、「キース・ジャレットが世界で1番目、
ボクが2番目、ポール・マッカートニーが3番目」
だそうですよ(^_-)b
Posted by とむさん at 2008年12月05日 12:59
とむさんに連動して棚から、かまやつさんのソロ・デビューアルバム「かまやつひろしの世界」(1970年)を取り出してきて聴いています(笑)。
このアルバムって、収録された11曲をかまやつさんが1人で全部の楽器を演奏して多重録音で仕上げているんですよ。
器用なお方です。
いわゆるワンマン・レコーディングの先駆です。
機材だって貧弱な時代なのにね。
こんな芸当が可能なアーティストって、山下達郎か山崎まさよしか、最近なら斎藤和義くらいじゃないのかな?(笑)
海外ならポール・マッカトニーかな?