2009年04月08日
風街ろまん SideB『街』
うう、いいとこなしの開幕5連・・・あ、いえいえ、
何も言いますまい(><)
さて明日は木曜日、FM Haro! レディオエイチ「とむさんアーカイブス」。
先週につづいて、日本語ロックの元祖、はっぴいえんど。1971年リリースのセカンドアルバム、腐朽の名盤『風街ろまん』から。
今週は、B面におさめられたナンバーを特集して送りします。
はっぴいえんどといえば、「日本語のロックを確立したバンド」として有名です。
もちろん、外国のナンバーを日本語に翻訳した歌詞で唄う、ということはそれ以前もあったんですが、かれらが挑戦し、成し遂げたのは、日本語の詩をロックに融合させる、ということでした。
今から見ればごくあたりまえに感じてしまうようなことなんですが、この当時にしては画期的なことだったんですね。
なにしろ、かれらのデビューアルバムがリリースされた際、「果たして日本語がロックのリズムに乗るのか?」という論争が巻き起こって、"英語派"と"日本語派"のあいだで真剣な議論が戦わされたほどなんです。
もちろん、その後のことはみなさんご存知のとおり。
結局のところ、この挑戦というのは、日本人としてのオリジナルなロックを作ろうという試みだったのではないか、そんなふうに思います。
腐朽の名盤『風街ろまん』B面特集、お聴きいただけたら嬉しいです(^-^)
何も言いますまい(><)
さて明日は木曜日、FM Haro! レディオエイチ「とむさんアーカイブス」。
先週につづいて、日本語ロックの元祖、はっぴいえんど。1971年リリースのセカンドアルバム、腐朽の名盤『風街ろまん』から。
今週は、B面におさめられたナンバーを特集して送りします。
はっぴいえんどといえば、「日本語のロックを確立したバンド」として有名です。
もちろん、外国のナンバーを日本語に翻訳した歌詞で唄う、ということはそれ以前もあったんですが、かれらが挑戦し、成し遂げたのは、日本語の詩をロックに融合させる、ということでした。
今から見ればごくあたりまえに感じてしまうようなことなんですが、この当時にしては画期的なことだったんですね。
なにしろ、かれらのデビューアルバムがリリースされた際、「果たして日本語がロックのリズムに乗るのか?」という論争が巻き起こって、"英語派"と"日本語派"のあいだで真剣な議論が戦わされたほどなんです。
もちろん、その後のことはみなさんご存知のとおり。
結局のところ、この挑戦というのは、日本人としてのオリジナルなロックを作ろうという試みだったのではないか、そんなふうに思います。
腐朽の名盤『風街ろまん』B面特集、お聴きいただけたら嬉しいです(^-^)
初期盤・クラシックレコード専門店「RECORD SOUND」
Posted by とむさん at 22:14│Comments(2)
│とむさんアーカイブス
この記事へのコメント
Posted by migimimi
at 2009年04月10日 19:09

こちらこそコメントありがとうございます。
はい、ぺちゃくちゃないと、本日ですね!
「やらフェス」のプレゼンのこともお聞きしてました。
伺えないのが残念です・・・(T-T)
はい、ぺちゃくちゃないと、本日ですね!
「やらフェス」のプレゼンのこともお聞きしてました。
伺えないのが残念です・・・(T-T)
Posted by とむさん at 2009年04月11日 13:12
みぎみみの日記へお立ち寄りありがとうございます。
ご存知かと思いますが、あす「ぺちゃくちゃないと浜松 Vol#3」があります。
「やらフェス」のプレゼンがありますよ〜。