2009年07月24日
RYDEEN
というわけで・・・
Fm Haro! レディオエイチ「とむさんアーカイブス」。
今週は、YMO、1979年のセカンドアルバム「SOLID STATE SURVIVOR」のA面を特集しました。
お届けしたナンバーは、
『Technopolis』
『Absolute Ego Dance』
『RYDEEN』
『Castalia』
の4曲でした。
ほんとにあの時代、YMOは日本中を席巻しましたねえ。
当時、YMOという存在は社会現象にまでなったと言えるかもしれません。
なにしろその人気は若者はおろか、当時の小学生にまで広がっていたこと、ご記憶の方、たくさんいらっしゃると思います。
みんな髪型がテクノカットになっちゃいましたしねえ(^-^)
だいたい、髪を切りにいくと、「もみ上げはテクノにしますか?」なんて訊かれたもんです。
あの時代の空気、感じていただけましたでしょうか・・・
また、当時はあまり知らなかった、というかたには新鮮にお聞きいただけたんじゃないかなあ、と思います。
来週はB面をおかけします、どうぞお楽しみに。
ではいつものように、番組内でご紹介した情報へのリンク先です。
◎遊びの達人
ぶん屋さんのブログ
◆今日は季節についての話から語り起こして、「暦」についてひとくさり。来月7日は立秋、暦の上では秋になります。暑い涼しいではなく、光が、空や木々の色がじっさい秋になっていく・・・。
◆旧暦にしたがって生きてきた日本人、暦には「いい日」「わるい日」があるけれど、じつは大安だからいい日、というのはちょっとばかり安直。大安や仏滅、先勝といった「六輝(六曜とも)」は、終後から主に使われるようになったもので、それ以前までは(飛鳥時代からともいいます)、「十二直(江戸時代のかな暦で中段に書かれていたので「中段」とも)」がもっとも重用されていたそう。
◆この十二直は、星の運行をもとに定められたものだそうです。暦にかぎらず、宗教的なものにしても、古くからの風習や言い伝えにはかならず意味、由来、根っこがある。その源流をさぐろうとすること、突き詰めること、それは想像力を鍛えることにもつながる・・・
原点を見すえること、大切ですねえ。
◎Fun of Life
浜松市美術館吉川さんに、この夏イチ押しの特別展「石山寺の美展」 〜観音・紫式部・源氏物語〜をご案内をいただきました。
◆近江八景・石山の秋月や、紫式部ゆかりの寺として有名な石山寺。奈良東大寺を開山することになる良弁僧正が、聖武天皇の勅命によって、大仏の造立に必要な黄金が得られるよう観音菩薩に祈願したのが草創といいます。紫式部が『源氏物語』の着想を得た場所ともいわれます。
◆日本でも有数の観音霊場である石山寺の寺宝のかずかず。鎌倉時代の「石山寺縁起絵巻」、淀君が寄進したと伝えられる「如意輪観音坐像」、「増長天立像」などの仏画、経典・聖典などが展示される『観音信仰と石山寺ゾーン』。
◆そして、紫式部が執筆する姿を描いたといわれる「紫式部観月図掛け軸」や、源氏物語のさまざまな場面をきらびやかに描いた「源氏物語図屏風」など、みやびやかな平安絵巻の世界にひき込まれる『紫式部と源氏物語ゾーン』
◆開催は8月23日まで。期間中は興味深い講演会も開催されます。大注目ですぞ!

◎この人に注目!
癒し人『YuLuli』出向優子さんをスタジオに。
◆癒し人『YuLuli』さんは、プロのセラピストのチーム。7人のさまざまな分野のプロセラピストのみなさんが、その場に応じてチームを組んで、「必要なかたに必要なサービス」を提供されています。
◆その活動は本当に多彩。たとえばプリザーブドフラワー、オーラソーマカラーセラピー、ボディジュエル、ネイル、メイクアップ、ビーズアクセサリー、レイキヒーリング、体操、整体、音楽療法、自然療法、ヒーリングリンパマッサージ、などなど・・・
大きく、「ブライダル」「子育て支援」「出張サロン」「作品ギャラリ−」の柱があるそうです。
◆「ブライダル」部門では、ブーケやアクセサリー、ネイル、ボディジュエルのオーダーメイドアイテムや、マリッジセラピーなど新婦さんに心のケアを。また、「記念日プラン」として、エステ、ヘア、メイク、ブーケなどでエレガントに変身して記念写真を、という新しいプランも。
◆また「子育て支援」では『キラキラ教室』。体操講師・整体師さんと音楽療法士さんとのコラボメニューで、0〜3歳児の親子さんが対象。聴覚刺激によって身体機能を伸ばしていく教室です。浜松市東区『親子カフェKids Salone』さんで8月から開催です。
◆「出張サロン」では、カフェやサークルに出張しての施術。上記Kids Saloneさんでは定期的に行われているそうですよ。また、「作品ギャラリ−」はブログで作品を紹介、販売もされているそうです。
◆満足いただける技術とともに、つねにお客様のお気持ちに共感しながら、そのかただけの特別な時間を提供していきたい、と出向さん。共感していきたい、という言葉が印象に残りました。
癒しを求める女性のそばにいつも癒し人『YuLuli』があること、それが目標とのこと・・・。さらなるご活躍をお祈りいたします(^-^)
◎Brush Up Life
浜松調理菓子専門学校渡辺先生に、『夏の食養生』について教えていただきました。これから本番となる夏。しっかり食べて養生、大切ですね。
.
◆バテ気味なときには「元気が出る」もの、たとえばシジミやウナギ、タコ、アジなど。
◆暑くてのぼせるときには「体の熱をとる」もの、夏のお野菜、キュウリ、トウガン、ニガウリ、トマト、セロリ、ナスなどや夏の果物、スイカやメロン。
◆乾きをいやすには「水分を補う」もの、上記の夏野菜や果物のほか、バナナ、モモ、ナシ。その他トウフやユバも。糖類では白砂糖、氷砂糖がいいそう(黒砂糖は暖める効果があるので注意だそうです)。
◆そして、逆に、冷房による冷え過ぎには、カボチャやニラ。薬味類のネギ、ショウガ、ニンニク、トウガラシ、アオジソ、などがいいそうです。
◆旬においしい食べ物には、ちゃあんと意味があるんですね。ただ、体を冷やし過ぎには要注意、冷房もほどほどに、そして薬味にも、風味付けだけじゃなく意味があるんですねえ。
主婦トモPlaza
出演いただいたのは、ラジオネーム「はなママ」さん。26才のお姉さんと21才の妹さんのママさんです。
◆妹さんの就職も決まって、子育て卒業、ですが、もうずいぶん以前からさまざまなことに挑戦してきた「はなママ」さん。パソコンは検定もとってインストラクター経験も。後悔される洋画はほぼすべて鑑賞、グラスアートの資格試験も受けたばかり。すごいなー。
◆娘さんたちには「不良主婦」と言われるほどだとか・・・でもそれって、敬意をこめた言い方と思いますよ(^-^)b
リンク先、よかったらアクセスください。
Fm Haro! レディオエイチ「とむさんアーカイブス」。
今週は、YMO、1979年のセカンドアルバム「SOLID STATE SURVIVOR」のA面を特集しました。
お届けしたナンバーは、
『Technopolis』
『Absolute Ego Dance』
『RYDEEN』
『Castalia』
の4曲でした。
ほんとにあの時代、YMOは日本中を席巻しましたねえ。
当時、YMOという存在は社会現象にまでなったと言えるかもしれません。
なにしろその人気は若者はおろか、当時の小学生にまで広がっていたこと、ご記憶の方、たくさんいらっしゃると思います。
みんな髪型がテクノカットになっちゃいましたしねえ(^-^)
だいたい、髪を切りにいくと、「もみ上げはテクノにしますか?」なんて訊かれたもんです。
あの時代の空気、感じていただけましたでしょうか・・・
また、当時はあまり知らなかった、というかたには新鮮にお聞きいただけたんじゃないかなあ、と思います。
来週はB面をおかけします、どうぞお楽しみに。
ではいつものように、番組内でご紹介した情報へのリンク先です。
◎遊びの達人
ぶん屋さんのブログ
◆今日は季節についての話から語り起こして、「暦」についてひとくさり。来月7日は立秋、暦の上では秋になります。暑い涼しいではなく、光が、空や木々の色がじっさい秋になっていく・・・。
◆旧暦にしたがって生きてきた日本人、暦には「いい日」「わるい日」があるけれど、じつは大安だからいい日、というのはちょっとばかり安直。大安や仏滅、先勝といった「六輝(六曜とも)」は、終後から主に使われるようになったもので、それ以前までは(飛鳥時代からともいいます)、「十二直(江戸時代のかな暦で中段に書かれていたので「中段」とも)」がもっとも重用されていたそう。
◆この十二直は、星の運行をもとに定められたものだそうです。暦にかぎらず、宗教的なものにしても、古くからの風習や言い伝えにはかならず意味、由来、根っこがある。その源流をさぐろうとすること、突き詰めること、それは想像力を鍛えることにもつながる・・・
原点を見すえること、大切ですねえ。
◎Fun of Life
浜松市美術館吉川さんに、この夏イチ押しの特別展「石山寺の美展」 〜観音・紫式部・源氏物語〜をご案内をいただきました。
◆近江八景・石山の秋月や、紫式部ゆかりの寺として有名な石山寺。奈良東大寺を開山することになる良弁僧正が、聖武天皇の勅命によって、大仏の造立に必要な黄金が得られるよう観音菩薩に祈願したのが草創といいます。紫式部が『源氏物語』の着想を得た場所ともいわれます。
◆日本でも有数の観音霊場である石山寺の寺宝のかずかず。鎌倉時代の「石山寺縁起絵巻」、淀君が寄進したと伝えられる「如意輪観音坐像」、「増長天立像」などの仏画、経典・聖典などが展示される『観音信仰と石山寺ゾーン』。
◆そして、紫式部が執筆する姿を描いたといわれる「紫式部観月図掛け軸」や、源氏物語のさまざまな場面をきらびやかに描いた「源氏物語図屏風」など、みやびやかな平安絵巻の世界にひき込まれる『紫式部と源氏物語ゾーン』
◆開催は8月23日まで。期間中は興味深い講演会も開催されます。大注目ですぞ!

◎この人に注目!
癒し人『YuLuli』出向優子さんをスタジオに。
◆癒し人『YuLuli』さんは、プロのセラピストのチーム。7人のさまざまな分野のプロセラピストのみなさんが、その場に応じてチームを組んで、「必要なかたに必要なサービス」を提供されています。
◆その活動は本当に多彩。たとえばプリザーブドフラワー、オーラソーマカラーセラピー、ボディジュエル、ネイル、メイクアップ、ビーズアクセサリー、レイキヒーリング、体操、整体、音楽療法、自然療法、ヒーリングリンパマッサージ、などなど・・・
大きく、「ブライダル」「子育て支援」「出張サロン」「作品ギャラリ−」の柱があるそうです。
◆「ブライダル」部門では、ブーケやアクセサリー、ネイル、ボディジュエルのオーダーメイドアイテムや、マリッジセラピーなど新婦さんに心のケアを。また、「記念日プラン」として、エステ、ヘア、メイク、ブーケなどでエレガントに変身して記念写真を、という新しいプランも。
◆また「子育て支援」では『キラキラ教室』。体操講師・整体師さんと音楽療法士さんとのコラボメニューで、0〜3歳児の親子さんが対象。聴覚刺激によって身体機能を伸ばしていく教室です。浜松市東区『親子カフェKids Salone』さんで8月から開催です。
◆「出張サロン」では、カフェやサークルに出張しての施術。上記Kids Saloneさんでは定期的に行われているそうですよ。また、「作品ギャラリ−」はブログで作品を紹介、販売もされているそうです。
◆満足いただける技術とともに、つねにお客様のお気持ちに共感しながら、そのかただけの特別な時間を提供していきたい、と出向さん。共感していきたい、という言葉が印象に残りました。
癒しを求める女性のそばにいつも癒し人『YuLuli』があること、それが目標とのこと・・・。さらなるご活躍をお祈りいたします(^-^)
◎Brush Up Life
浜松調理菓子専門学校渡辺先生に、『夏の食養生』について教えていただきました。これから本番となる夏。しっかり食べて養生、大切ですね。
.
◆バテ気味なときには「元気が出る」もの、たとえばシジミやウナギ、タコ、アジなど。
◆暑くてのぼせるときには「体の熱をとる」もの、夏のお野菜、キュウリ、トウガン、ニガウリ、トマト、セロリ、ナスなどや夏の果物、スイカやメロン。
◆乾きをいやすには「水分を補う」もの、上記の夏野菜や果物のほか、バナナ、モモ、ナシ。その他トウフやユバも。糖類では白砂糖、氷砂糖がいいそう(黒砂糖は暖める効果があるので注意だそうです)。
◆そして、逆に、冷房による冷え過ぎには、カボチャやニラ。薬味類のネギ、ショウガ、ニンニク、トウガラシ、アオジソ、などがいいそうです。
◆旬においしい食べ物には、ちゃあんと意味があるんですね。ただ、体を冷やし過ぎには要注意、冷房もほどほどに、そして薬味にも、風味付けだけじゃなく意味があるんですねえ。
主婦トモPlaza
出演いただいたのは、ラジオネーム「はなママ」さん。26才のお姉さんと21才の妹さんのママさんです。
◆妹さんの就職も決まって、子育て卒業、ですが、もうずいぶん以前からさまざまなことに挑戦してきた「はなママ」さん。パソコンは検定もとってインストラクター経験も。後悔される洋画はほぼすべて鑑賞、グラスアートの資格試験も受けたばかり。すごいなー。
◆娘さんたちには「不良主婦」と言われるほどだとか・・・でもそれって、敬意をこめた言い方と思いますよ(^-^)b
リンク先、よかったらアクセスください。
初期盤・クラシックレコード専門店「RECORD SOUND」
Posted by とむさん at 18:21│Comments(0)
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