2010年06月18日
瞳を閉じて
てなわけで、Fmハロー Radio H、「とむさんアーカイブス」。
今週は、荒井由実さん、1974年リリースのセカンドアルバム『MISSLIM』。
まずはA面をお聴きいただきました。
お届けしたナンバーは、
『生まれた街で』
『瞳を閉じて』
『やさしさに包まれたなら』
『海を見ていた午後』
『12月の雨』
の5曲でした。
うーん、ホントに名曲ぞろい。
五島列島・奈留島にある高校の分校の女子生徒からラジオの深夜番組に届いた投書。
自前の校歌がなく、本校のものを使っているけれど島との縁が薄くてなじみにくい。わたしたちの分校にあった校歌を作ってください・・・。
その投書をもとに、島の情景をイメージしてつくられた『瞳を閉じて』。
その後、校歌ではないものの愛唱歌として制定されることとなって、いまも歌い継がれているんですねえ。
校庭にはユーミン自筆の歌碑があり、就職や進学で卒業生が島を離れるとき、港では「蛍の光」とともにこのナンバーが卒業生を見送るんだそうです。
◎参照先/長崎県立奈留高等学校ホームページ:校歌・愛唱歌
『海を見ていた午後』に出てくる"山手のドルフィン"、わたしは行ったことありませんが、きっとソーダ水をオーダーするかた、多いんでしょうね(^-^)
来週はB面をお聴きいただきます。
こちらも名曲ぞろい、どうぞお楽しみに。
ではいつものように、番組内でご紹介した情報へのリンク先です。
◎遊びの達人
ぶん屋さんのブログ
◆祭りの疲れもようやく癒え(って、長っ(^-^;)、出張疲れも抜けて、このところ波乗り三昧のぶん屋さん。猫ちゃんたちの店番のようすを面白おかしくお聞きしたあとは、波乗りに出るときのいでたちの話題。
◆ウエットスーツとひとくちに言ってもいろんな種類があるんですねえ。真冬は「セミドライスーツ」、上半身はラバー素材のドライ、下半身が5ミ厚のウエット。波を待つときの上半身は海のうえ、下半身は水のなか、吹きすさぶ風で上半身の体感温度が低くなる、そのための組み合わせなんですね。
◆さらになるほど〜!なのが、春と秋の組み合わせ。気温が上がってきても水温はまだまだ、だから「半袖に長ズボン」。逆に秋は気温が下がってきても水温はまだ暖かい、だから「長袖に半ズボン」なんですねえ。
◆若いころの15年ほどのあいだ、ほぼ毎日、たったひとりで早朝の海に入って練習していたそう。誰もいない早朝の海。気持ちいいでしょうねえ。「そこに山があるからだ」との名セリフ、あれは説明をするのが面倒だったからなんじゃないか、とぶん屋さん。体験してみないことには説明不能なことって、確かにありますものね。
◆てなわけで、今週もほどよくレイドバックした波乗り話でありました。リスナーさんからも「海の香りがしてきました」とのメッセージをいただきましたよ(^-^)b
◎Fun of Life
浜松こども館・鈴木ルミ子さんに、「こども館スタジオ」「青白ボール入れ替え」をご紹介いただきました。
◆以前は「音楽ひろば」といっていた「こども館スタジオ」。次回7月18日(日)は、『世界の国からコンニチワ〜インドネシア』と題して、踊りや音楽、生活の様子の映像を体感できて、留学生のみなさんとの交流も。たのしいひとときになりますね〜!
◆青と白のボールがたくさん入ったプール。その入れ替え作業を"あそび"としておこなう「青白ボール入れ替え」。大人もこどもも夢中になってしまうそうですよ(^-^)
◆こども館さんホームページは近日リニューアルの予定だそう。イベントカレンダーもありますよ。ぜひご覧ください。
◎この人に注目!
浜松市民吹奏楽団・正山善常さん、松下真由海さんをスタジオに。6月27日に開催の定期演奏会『創団35周年・オーストリア ザルツブルク演奏旅行記念演奏会』についてうかがいました。
◆10代から60代まで、幅広い年齢層の80目に皆さんが集まる浜松市民吹奏楽団。毎週の練習、年に一度の定期演奏会のほか、クリスマスにはビアフェスト、秋にはプロムナードコンサートなどで活動してらっしゃいます。
◆今回の定期演奏会のテーマは「家族愛」。ソプラノ歌手の伊藤旬子さん、浜松少年少女合唱団との共演です。また、この8月のザルツブルグへの演奏旅行にちなんで、第二部はヨーロッパ特集。『サウンド・オブ・ミュージック』『ロミオとジュリエット』など、親しみやすいナンバーで誰にでも楽しんでいただけるようにとの企画です。
◆6月27日、会場はアクトシティ大ホールで、13:15会場/14:00開演。前売チケットは、ドリンクつきのS席1,500円、A席1,200円、自由席1,000円、学生席500円です。チケットぴあでの扱いもありますので(Pコード 103-679)でコンビニでもでもお求めいただけます
◆入団3ヶ月で今回が初めての定期演奏会となる。トランペット担当の正山さん。不安と期待、ともにあるけれど、本番の達成感めざして後悔のない演奏をしたい、と意気込みを語ってくださいました。そして、みんな一致団結してがんばってます、ぜひ見に来てください、と、バリトンサックスの松下さん。本番にむけて最後の追い込み、がんばってくださいね。盛況をお祈りいたします。
◆また、浜松市民吹奏楽団さんでは、一緒に吹奏楽を楽しむメンバーを常時募集しているそう。18歳以上でしたらどなたでも入団できます。詳しくは入団案内のページをご覧ください。
◎Brush Up Life
ひろみち料理教室・野崎広路さんに「トマトのカッペリーニ」を教えていただきました。カッペリーニはお素麺のような細いパスタ。これを冷製で、フルーツトマト、バジル、ニンニク、オリーブオイル、塩、コショウだけでの味付けでいただきます。さっぱり冷たいパスタ、これからの季節に最適ですね〜(^-,^)。画像はこちら!
◆先月「板前割烹ひろみち」を閉店して、料理研究家としての活動をスタートした野崎さん。古民家を会場にしての料理教室、婚活料理合コン、アロマ+クッキングなど、ユニークな企画がいっぱいです。詳細はブログでチェック!
◎主婦トモPlaza
出演いただいたのはラジオネーム「すみれ」さん。2年生の男の子のママさんです。
◆もっか『怪談レストラン』に夢中で、毎朝5時に起きて読みふけっているという息子さん。もともとはアニメから興味を持ったそうですが、きっかけはどんなことでも、活字に親しむ習慣、大事なこと。ここから興味が広がっていくといいですねえ
リンク先、ぜひ(^_-)b
今週は、荒井由実さん、1974年リリースのセカンドアルバム『MISSLIM』。
まずはA面をお聴きいただきました。
お届けしたナンバーは、
『生まれた街で』
『瞳を閉じて』
『やさしさに包まれたなら』
『海を見ていた午後』
『12月の雨』
の5曲でした。
うーん、ホントに名曲ぞろい。
五島列島・奈留島にある高校の分校の女子生徒からラジオの深夜番組に届いた投書。
自前の校歌がなく、本校のものを使っているけれど島との縁が薄くてなじみにくい。わたしたちの分校にあった校歌を作ってください・・・。
その投書をもとに、島の情景をイメージしてつくられた『瞳を閉じて』。
その後、校歌ではないものの愛唱歌として制定されることとなって、いまも歌い継がれているんですねえ。
校庭にはユーミン自筆の歌碑があり、就職や進学で卒業生が島を離れるとき、港では「蛍の光」とともにこのナンバーが卒業生を見送るんだそうです。
◎参照先/長崎県立奈留高等学校ホームページ:校歌・愛唱歌
『海を見ていた午後』に出てくる"山手のドルフィン"、わたしは行ったことありませんが、きっとソーダ水をオーダーするかた、多いんでしょうね(^-^)
来週はB面をお聴きいただきます。
こちらも名曲ぞろい、どうぞお楽しみに。
ではいつものように、番組内でご紹介した情報へのリンク先です。
◎遊びの達人
ぶん屋さんのブログ
◆祭りの疲れもようやく癒え(って、長っ(^-^;)、出張疲れも抜けて、このところ波乗り三昧のぶん屋さん。猫ちゃんたちの店番のようすを面白おかしくお聞きしたあとは、波乗りに出るときのいでたちの話題。
◆ウエットスーツとひとくちに言ってもいろんな種類があるんですねえ。真冬は「セミドライスーツ」、上半身はラバー素材のドライ、下半身が5ミ厚のウエット。波を待つときの上半身は海のうえ、下半身は水のなか、吹きすさぶ風で上半身の体感温度が低くなる、そのための組み合わせなんですね。
◆さらになるほど〜!なのが、春と秋の組み合わせ。気温が上がってきても水温はまだまだ、だから「半袖に長ズボン」。逆に秋は気温が下がってきても水温はまだ暖かい、だから「長袖に半ズボン」なんですねえ。
◆若いころの15年ほどのあいだ、ほぼ毎日、たったひとりで早朝の海に入って練習していたそう。誰もいない早朝の海。気持ちいいでしょうねえ。「そこに山があるからだ」との名セリフ、あれは説明をするのが面倒だったからなんじゃないか、とぶん屋さん。体験してみないことには説明不能なことって、確かにありますものね。
◆てなわけで、今週もほどよくレイドバックした波乗り話でありました。リスナーさんからも「海の香りがしてきました」とのメッセージをいただきましたよ(^-^)b
◎Fun of Life
浜松こども館・鈴木ルミ子さんに、「こども館スタジオ」「青白ボール入れ替え」をご紹介いただきました。
◆以前は「音楽ひろば」といっていた「こども館スタジオ」。次回7月18日(日)は、『世界の国からコンニチワ〜インドネシア』と題して、踊りや音楽、生活の様子の映像を体感できて、留学生のみなさんとの交流も。たのしいひとときになりますね〜!
◆青と白のボールがたくさん入ったプール。その入れ替え作業を"あそび"としておこなう「青白ボール入れ替え」。大人もこどもも夢中になってしまうそうですよ(^-^)
◆こども館さんホームページは近日リニューアルの予定だそう。イベントカレンダーもありますよ。ぜひご覧ください。
◎この人に注目!

◆10代から60代まで、幅広い年齢層の80目に皆さんが集まる浜松市民吹奏楽団。毎週の練習、年に一度の定期演奏会のほか、クリスマスにはビアフェスト、秋にはプロムナードコンサートなどで活動してらっしゃいます。
◆今回の定期演奏会のテーマは「家族愛」。ソプラノ歌手の伊藤旬子さん、浜松少年少女合唱団との共演です。また、この8月のザルツブルグへの演奏旅行にちなんで、第二部はヨーロッパ特集。『サウンド・オブ・ミュージック』『ロミオとジュリエット』など、親しみやすいナンバーで誰にでも楽しんでいただけるようにとの企画です。
◆6月27日、会場はアクトシティ大ホールで、13:15会場/14:00開演。前売チケットは、ドリンクつきのS席1,500円、A席1,200円、自由席1,000円、学生席500円です。チケットぴあでの扱いもありますので(Pコード 103-679)でコンビニでもでもお求めいただけます
◆入団3ヶ月で今回が初めての定期演奏会となる。トランペット担当の正山さん。不安と期待、ともにあるけれど、本番の達成感めざして後悔のない演奏をしたい、と意気込みを語ってくださいました。そして、みんな一致団結してがんばってます、ぜひ見に来てください、と、バリトンサックスの松下さん。本番にむけて最後の追い込み、がんばってくださいね。盛況をお祈りいたします。
◆また、浜松市民吹奏楽団さんでは、一緒に吹奏楽を楽しむメンバーを常時募集しているそう。18歳以上でしたらどなたでも入団できます。詳しくは入団案内のページをご覧ください。
◎Brush Up Life
ひろみち料理教室・野崎広路さんに「トマトのカッペリーニ」を教えていただきました。カッペリーニはお素麺のような細いパスタ。これを冷製で、フルーツトマト、バジル、ニンニク、オリーブオイル、塩、コショウだけでの味付けでいただきます。さっぱり冷たいパスタ、これからの季節に最適ですね〜(^-,^)。画像はこちら!
◆先月「板前割烹ひろみち」を閉店して、料理研究家としての活動をスタートした野崎さん。古民家を会場にしての料理教室、婚活料理合コン、アロマ+クッキングなど、ユニークな企画がいっぱいです。詳細はブログでチェック!
◎主婦トモPlaza
出演いただいたのはラジオネーム「すみれ」さん。2年生の男の子のママさんです。
◆もっか『怪談レストラン』に夢中で、毎朝5時に起きて読みふけっているという息子さん。もともとはアニメから興味を持ったそうですが、きっかけはどんなことでも、活字に親しむ習慣、大事なこと。ここから興味が広がっていくといいですねえ
リンク先、ぜひ(^_-)b
初期盤・クラシックレコード専門店「RECORD SOUND」
Posted by とむさん at 16:13│Comments(0)
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