とむさん的日々

このところ花冷えが続いてちょっと肌寒い日々でしたけれど、明日あたりからまた暖かくなっていきそうですね。

さてさて明日、火曜日のFM Haro! レディオエイチ、12時台さいしょのコーナーは「とむさん星空ノート」。
このコーナーもまる１年たちました。
そこで今回はちょっと趣向を変えて、「星を見る場所」そして「光害（ひかりがい）」という公害についてのお話です。

望遠鏡というものを持って、星を見に行くようになったのはそんなに昔のことじゃなく、2001年、21世紀になった年ですね、この年の初めのころのことでした。
で、じゃあ望遠鏡を持ってどこにいったらいいのか。これが皆目わからなかったんですね。とりあえずは市街地じゃないほうがいいだろう、でもって、回りに人家のない広いところがいいだろう、と考えて、天竜川の河川敷から始まって、いろんな所に行きました。

そんな星見スポット探しのお話、そして「いろんな所に行った」というのは、市街地の明りを避けて避けていった、ということでもあります。
その中で強く認識した、「光害」というものについてもお話ししようと思っています。

星見スポットについてはどうしても浜松市内を基点にしたお話になっちゃうんですが、他の地域のかたにもご参考になるんじゃないかと思います。
お聴きいただけたら嬉しいです(^-^)