2009年01月07日
夢で逢えたら
というわけで、明日は木曜日です。
FM Haro! レディオエイチ、ランチタイム最初のコーナー「My Favorite」、毎週木曜日は「とむさんアーカイブス」。
今週は、日本のガール・ポップ史上に輝く名盤。
シリア・ポールさん、1977年のアルバム『夢で逢えたら』を特集します。
ラジオ番組からうまれたユニット『モコ・ビーバー・オリーブ』の“オリーブ”役で若者を中心に人気を博したのち、「DIATONE ポップスベストテン」の初代パーソナリティもつとめた、シリア・ポールさん。
シンガーとしての再デビューとなったこのアルバムは、大瀧詠一さんのナイアガラ・レーベル初の女性ソロ・アーティストとしてのもの。
もちろん、プロデュースは大瀧詠一さんです。
大瀧さんご自身が復刻版CDのライナーノーツで、「4年後に発売されることになる『ロング・バケーション』のリハーサルでもあった」、と語るのもうなずける、ゴージャスで分厚いスペクターサウンド。
そのサウンドに乗る、ちょっぴり舌足らずな感じの甘い歌声。
ロマンティックで、とてもキュートな、夢見るようなガール・ポップをお楽しみください(^_-)b
FM Haro! レディオエイチ、ランチタイム最初のコーナー「My Favorite」、毎週木曜日は「とむさんアーカイブス」。
今週は、日本のガール・ポップ史上に輝く名盤。
シリア・ポールさん、1977年のアルバム『夢で逢えたら』を特集します。
ラジオ番組からうまれたユニット『モコ・ビーバー・オリーブ』の“オリーブ”役で若者を中心に人気を博したのち、「DIATONE ポップスベストテン」の初代パーソナリティもつとめた、シリア・ポールさん。
シンガーとしての再デビューとなったこのアルバムは、大瀧詠一さんのナイアガラ・レーベル初の女性ソロ・アーティストとしてのもの。
もちろん、プロデュースは大瀧詠一さんです。
大瀧さんご自身が復刻版CDのライナーノーツで、「4年後に発売されることになる『ロング・バケーション』のリハーサルでもあった」、と語るのもうなずける、ゴージャスで分厚いスペクターサウンド。
そのサウンドに乗る、ちょっぴり舌足らずな感じの甘い歌声。
ロマンティックで、とてもキュートな、夢見るようなガール・ポップをお楽しみください(^_-)b
初期盤・クラシックレコード専門店「RECORD SOUND」
Posted by とむさん at 22:51│Comments(0)
│とむさんアーカイブス