2010年01月08日
おとこのこだあ〜い!
というわけで。
Fm Haro! レディオエイチ「とむさんアーカイブス」。
今週は「懐かしのテレビまんがメモリアル」シリーズ第六回は、『世界名作劇場』(ふっるーいの!)を特集しました。
お届けしたナンバーは、
◎「ムーミン」から、
『ねぇ!ムーミン』
◎「アンデルセン物語」から、
『ミスター・アンデルセン』
『キャンティのうた』
『ズッコのうた』
◎「山ねずみロッキーチャック」から
『緑の陽だまり』
『ロッキーとポリー』
◎「アルプスの少女ハイジ」から
『おしえて』
『まっててごらん』
の8曲でした。
タイトルに使ったのは、『ズッコのうた』の決めフレーズ。この曲、大好きだったなあ(^^)
これは『アンデルセン物語』のエンディングなんですが、この番組は、一週間おきに曲が入れ変わりまして、それぞれ、主人公である妖精のキャンティとズッコを演じる声優さんが歌っています。
キャンティ役が増山江威子さん、そしてズッコ役が山田康雄さん。
・・・ぴーんとくるかた、いらしゃるんじゃないでしょうか。
はい、峰不二子とルパン三世のコンビなんですねえ(^-^)b
にしても、ねぇ!ムーミンで「わかるけど、男の子でしょ」と言われ、ズッコのうたで「それがどーした?おとこのこだあ〜い!」と言われ・・・ずいぶん励まされたんだなあ(^^)
さあて、半年つづけてきたこのシリーズ、まだネタは大丈夫そうです。
来月はどんな特集にしよっかな〜(^^)
ではいつもように、番組内でご紹介した情報へのリンク先です。
◎遊びの達人
ぶん屋さんのブログ
◆初日の出は海で迎えたぶん屋さん。寒い時期の波乗りばなしをひとしきり。最近のドライスーツは進化してるんですね、ジップレスですっぽり、なタイプも。ドライスーツで冬の遠州灘海岸に集うサーファーたち、たいてい真っ黒ですから、遠目にはペンギンの大移動、それとも、タイヤのチューブをかぶったトムさんか(^-^;
◆不況の風が吹き荒れる昨今、相変わらずのままの松菱跡地。勝手な想像ばなしではありますが「アウトレットモール」ができたらいいのでは、でひと盛り上がり。ブランドものだけでなく、地元の名産特産のアウトレットも交えたら、と。実現できたら面白いですよねえ。
◆社会でも人生でも、花が咲かない時期もある、花が咲かないときは一所懸命「根を張る」こと。むりに咲かせようとしても上手くはいかない。大きな花を咲かせるためには、ちゃんと養分をもらえるよう根を張りめぐらすこと。大事なことですよね。そしてそのためには、まず自分らしく、そして自分を好きになること。ホントですねえ・・
◎Fun of Life
浜松科学館・山下さんに、定例イベントから『ミニ実験』と『ミクロ観察カウンター』をご紹介いただきました。
◆ご家庭でもできる簡単で楽しい実験を行う『ミニ実験』。冬場は静電気の実験なんていいですよね(^-^)b また、科学館の池の水を採取して顕微鏡で見てみようという『ミクロ観察カウンター』都心部の池のなかにもちゃあんと微生物たちがいるんですねえ。
◆基本的に第3・第4土曜日曜の開催ですが、今月は第5土日も開催です、詳しくはホームページのイベント情報を!
◎この人に注目!
浜松が舞台の映画「書道♡ガールズ」の太田隆文監督をスタジオに。

◆書道とは「お手本どおりに上手にきれいな字を書くこと」ではなく、「自分らしい個性的な文字を、自分の気持ちを込めて書くこと」。つまり、ナンバーワンになることではなくオンリーワンであること。そして、自分の思いを伝えて、理解してもらうこと。その大切さを若い人たちに伝えたいんです、と太田監督。
◆実は浜松は書道がひじょうに盛んな土地柄で、たとえば書道専任教師の人数は東京都より静岡県のほうが多く、かつその80%が浜松なんだそう。どうぜん生徒さんの数も多いということですね。また、全国で16校ほどしかない「書道科」のある高校が浜松に2つもあるんです。この書道の盛んなまちから、書道をとおしたメッセージを全国へ、そして世界へ発信していく・・・アメリカでの公開予定もあるそうですよ。
◆いよいよ、今年クランクインする「書道♡ガールズ」。現在、プロの役者さんでにできない「地元の空気や色」を出すために、ひろく出演者を募集中です。オーディションは1月23日(土)・24日(日)の二日間。詳しい公募要項はこちらです。
◆また、この映画は市民参加型のプロジェクトでもあります。みんなで作っていく映画にするため、協賛も募集しています。個人協賛は一口1,000円から。十口の協賛で、エンドロールに名前が載るそうですよ!協賛の案内や申し込み用紙ははこちらからどうぞ。
◆監督のこの映画への熱い思いがびしびし伝わって、ついわたしもアツくなってしまうトークでした。今後はオーディションを経て春休みに撮影がスタート、公開は初夏の予定で、浜松で先行ロードショー、そして全国へ、とのこと。楽しみですね!太田監督のブログ「浜松映画「書道♡ガールズ」監督日記!」もぜひご覧ください。
◎Brush Up Life
野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)の山城知美さん。
◆今回のテーマは「りんご」。冬をイメージする果物のひとつですねえ。収穫の旬は8月から11月ですが、いったん休眠させて美味しくさせるため、いただくための旬はいまごろなんです。
◆りんごを選ぶコツは、色や重さももちろんですが、「軸が太いこと」、「底の穴が星形になっていて大きいこと」だそうですよ!また、表面がワックス状になっているのも元気な証拠なんだとか。美味しいりんご、いただきたいですね(^^)
◎主婦トモPlaza
出演いただいたのは、ラジオネーム「アガペー」さん。26才と24才の息子さんがいらしゃいます。
◆子育てを振り返って大変だったことは、小さいころ、ケンカの仲裁にはいること・・・。男の子ですもんねえ(^-^; 弟さんが来月結婚されるそうで、娘さんができるのがとっても楽しみ、と。うんうん、そうでしょうねえ〜!
リンク先、よかったらアクセスください(^-^)
Fm Haro! レディオエイチ「とむさんアーカイブス」。
今週は「懐かしのテレビまんがメモリアル」シリーズ第六回は、『世界名作劇場』(ふっるーいの!)を特集しました。
お届けしたナンバーは、
◎「ムーミン」から、
『ねぇ!ムーミン』
◎「アンデルセン物語」から、
『ミスター・アンデルセン』
『キャンティのうた』
『ズッコのうた』
◎「山ねずみロッキーチャック」から
『緑の陽だまり』
『ロッキーとポリー』
◎「アルプスの少女ハイジ」から
『おしえて』
『まっててごらん』
の8曲でした。
タイトルに使ったのは、『ズッコのうた』の決めフレーズ。この曲、大好きだったなあ(^^)
これは『アンデルセン物語』のエンディングなんですが、この番組は、一週間おきに曲が入れ変わりまして、それぞれ、主人公である妖精のキャンティとズッコを演じる声優さんが歌っています。
キャンティ役が増山江威子さん、そしてズッコ役が山田康雄さん。
・・・ぴーんとくるかた、いらしゃるんじゃないでしょうか。
はい、峰不二子とルパン三世のコンビなんですねえ(^-^)b
にしても、ねぇ!ムーミンで「わかるけど、男の子でしょ」と言われ、ズッコのうたで「それがどーした?おとこのこだあ〜い!」と言われ・・・ずいぶん励まされたんだなあ(^^)
さあて、半年つづけてきたこのシリーズ、まだネタは大丈夫そうです。
来月はどんな特集にしよっかな〜(^^)
ではいつもように、番組内でご紹介した情報へのリンク先です。
◎遊びの達人
ぶん屋さんのブログ
◆初日の出は海で迎えたぶん屋さん。寒い時期の波乗りばなしをひとしきり。最近のドライスーツは進化してるんですね、ジップレスですっぽり、なタイプも。ドライスーツで冬の遠州灘海岸に集うサーファーたち、たいてい真っ黒ですから、遠目にはペンギンの大移動、それとも、タイヤのチューブをかぶったトムさんか(^-^;
◆不況の風が吹き荒れる昨今、相変わらずのままの松菱跡地。勝手な想像ばなしではありますが「アウトレットモール」ができたらいいのでは、でひと盛り上がり。ブランドものだけでなく、地元の名産特産のアウトレットも交えたら、と。実現できたら面白いですよねえ。
◆社会でも人生でも、花が咲かない時期もある、花が咲かないときは一所懸命「根を張る」こと。むりに咲かせようとしても上手くはいかない。大きな花を咲かせるためには、ちゃんと養分をもらえるよう根を張りめぐらすこと。大事なことですよね。そしてそのためには、まず自分らしく、そして自分を好きになること。ホントですねえ・・
◎Fun of Life
浜松科学館・山下さんに、定例イベントから『ミニ実験』と『ミクロ観察カウンター』をご紹介いただきました。
◆ご家庭でもできる簡単で楽しい実験を行う『ミニ実験』。冬場は静電気の実験なんていいですよね(^-^)b また、科学館の池の水を採取して顕微鏡で見てみようという『ミクロ観察カウンター』都心部の池のなかにもちゃあんと微生物たちがいるんですねえ。
◆基本的に第3・第4土曜日曜の開催ですが、今月は第5土日も開催です、詳しくはホームページのイベント情報を!
◎この人に注目!
浜松が舞台の映画「書道♡ガールズ」の太田隆文監督をスタジオに。

◆書道とは「お手本どおりに上手にきれいな字を書くこと」ではなく、「自分らしい個性的な文字を、自分の気持ちを込めて書くこと」。つまり、ナンバーワンになることではなくオンリーワンであること。そして、自分の思いを伝えて、理解してもらうこと。その大切さを若い人たちに伝えたいんです、と太田監督。
◆実は浜松は書道がひじょうに盛んな土地柄で、たとえば書道専任教師の人数は東京都より静岡県のほうが多く、かつその80%が浜松なんだそう。どうぜん生徒さんの数も多いということですね。また、全国で16校ほどしかない「書道科」のある高校が浜松に2つもあるんです。この書道の盛んなまちから、書道をとおしたメッセージを全国へ、そして世界へ発信していく・・・アメリカでの公開予定もあるそうですよ。
◆いよいよ、今年クランクインする「書道♡ガールズ」。現在、プロの役者さんでにできない「地元の空気や色」を出すために、ひろく出演者を募集中です。オーディションは1月23日(土)・24日(日)の二日間。詳しい公募要項はこちらです。
◆また、この映画は市民参加型のプロジェクトでもあります。みんなで作っていく映画にするため、協賛も募集しています。個人協賛は一口1,000円から。十口の協賛で、エンドロールに名前が載るそうですよ!協賛の案内や申し込み用紙ははこちらからどうぞ。
◆監督のこの映画への熱い思いがびしびし伝わって、ついわたしもアツくなってしまうトークでした。今後はオーディションを経て春休みに撮影がスタート、公開は初夏の予定で、浜松で先行ロードショー、そして全国へ、とのこと。楽しみですね!太田監督のブログ「浜松映画「書道♡ガールズ」監督日記!」もぜひご覧ください。
◎Brush Up Life
野菜ソムリエ(ベジタブル&フルーツマイスター)の山城知美さん。
◆今回のテーマは「りんご」。冬をイメージする果物のひとつですねえ。収穫の旬は8月から11月ですが、いったん休眠させて美味しくさせるため、いただくための旬はいまごろなんです。
◆りんごを選ぶコツは、色や重さももちろんですが、「軸が太いこと」、「底の穴が星形になっていて大きいこと」だそうですよ!また、表面がワックス状になっているのも元気な証拠なんだとか。美味しいりんご、いただきたいですね(^^)
◎主婦トモPlaza
出演いただいたのは、ラジオネーム「アガペー」さん。26才と24才の息子さんがいらしゃいます。
◆子育てを振り返って大変だったことは、小さいころ、ケンカの仲裁にはいること・・・。男の子ですもんねえ(^-^; 弟さんが来月結婚されるそうで、娘さんができるのがとっても楽しみ、と。うんうん、そうでしょうねえ〜!
リンク先、よかったらアクセスください(^-^)
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Posted by とむさん at 19:35│Comments(0)
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