2010年01月13日
「昭和のジャズ・ソング」シリーズ(3)
午前中から昼過ぎにかけて、わたしんちのあたりでは粉雪が舞っておりました、う〜ん寒いです(><)
さてさて、明日は木曜日。FM Haro! レディオエイチ、木曜日のランチタイム最初のコーナー「とむさんアーカイブス」。
今週お届けするのは、「昭和のジャズ・ソング」シリーズ第三回。
戦前の日本のジャズシーンで数多く活躍した、日系二世シンガーのみなさんの歌声を特集します。
このシリーズ第一回にお届けした、昭和3年の二村定一さん『青空』がリリースされて以降、「ジャズ・ソング」という言葉が日本に広まっていきました。
その後、昭和7〜8年ごろから、より本格的なフィーリングを求めてアメリカから日系二世のシンガーを招く、ということがよくおこなわれたんです。
なにしろ、戦前は英語の歌を歌いこなす日本人はやはり少なかったものですから、かれらのネイティブな英語の歌はたいへん貴重でしたし、また、学ぶものも多かったんですね。
日本のジャズに多大な貢献を残した、日系二世シンガーたちの歌声。
アノかたのお父さまや、アノ曲が実はこんな早くにレコーディングされていた、なナンバーも交えてお届けします。
お聴きいただけたら嬉しいです。
さてさて、明日は木曜日。FM Haro! レディオエイチ、木曜日のランチタイム最初のコーナー「とむさんアーカイブス」。
今週お届けするのは、「昭和のジャズ・ソング」シリーズ第三回。
戦前の日本のジャズシーンで数多く活躍した、日系二世シンガーのみなさんの歌声を特集します。
このシリーズ第一回にお届けした、昭和3年の二村定一さん『青空』がリリースされて以降、「ジャズ・ソング」という言葉が日本に広まっていきました。
その後、昭和7〜8年ごろから、より本格的なフィーリングを求めてアメリカから日系二世のシンガーを招く、ということがよくおこなわれたんです。
なにしろ、戦前は英語の歌を歌いこなす日本人はやはり少なかったものですから、かれらのネイティブな英語の歌はたいへん貴重でしたし、また、学ぶものも多かったんですね。
日本のジャズに多大な貢献を残した、日系二世シンガーたちの歌声。
アノかたのお父さまや、アノ曲が実はこんな早くにレコーディングされていた、なナンバーも交えてお届けします。
お聴きいただけたら嬉しいです。
初期盤・クラシックレコード専門店「RECORD SOUND」
Posted by とむさん at 21:56│Comments(0)
│とむさんアーカイブス