2018年11月22日
冬の虹とラジオ
11月も後半に入り、朝晩はめっきり冷え込むようになってきました。
二十四節気では、今日から「小雪」。雪という文字が入るとやはり寒さを感じます。じっさい北国では雪が降り始めていて、一昨日は札幌で、昨日は盛岡で初雪が観測されたとのニュースがありました。
(札幌は統計開始以来もっとも遅い初雪、盛岡は平年より13日遅く昨年より5日遅い初雪ということですから、例年なら11月上旬ごろには初雪が降って、いまごろは天気予報に雪マークが普通に見られるころ、という時期になるんです)
そして七十二候のほうでは、今日から「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」という時期に入ります。昼の時間が短くなり、陽射しも弱まって、虹が見られなくなる、という意味です。4月初旬に「虹始見(にじはじめてあらわる)」がありますから、七十二候では、いまごろから春先まで虹はいったん店じまいということになるようです。
じゃあ本当に虹が見えなくなってしまうかというとじつはそんなことはなくて、冬でも空に虹がかかることはあります。そもそも虹が見えるための条件を考えてみると、虹は太陽の光が空気中の水滴によって反射・屈折して生じるものですから、まず「雨上がりで空気中に水分があること」。また、当然ながら「陽射しがあること」、雨上がりでも空が全部曇っていたら虹は見えません(「雲に切れ間があること」と言い換えてもいいかもしれませんね)。
そうして「太陽の位置があまり高すぎないこと」も条件のひとつです。虹は太陽の反対側に出るので、あまり太陽が高いと見えません。なので真夏の昼間は虹が出にくいんです。この条件だけ見れば、冬場のほうが有利なくらいですよね。もちろん頻度で言えば夏がベストですよ、でも、虹は寒い季節であっても条件さえそろえば見ることができて、けっこう立派な虹が出ることもあります。なにしろ俳句の季語にも「冬の虹」があるくらいですからね。
ポイントはやはり雨上がり。雨が上がったらまず空を見あげてみましょう。ただ、雨が上がったばかりの空はまだ雲が多いですから、なきれいな弧を描くアーチ状の虹はさすがにしょっちゅう見られるものではありません。そういうときはちょっと目線を下げてみるのがおすすめです。虹は地面にちかい下の方は比較的色が濃いので見つけやすいんです。
秋から冬にかけて起こる、一時的に降ったり止んだりする雨をさして「時雨(しぐれ)」と言いますが、ちょうどいまごろ、晩秋から初冬にかけての虹は「時雨虹(しぐれにじ)」とも呼ばれます。虹が出ると、思わず見とれてしまいますよね。なんだかいいことが起こりそうな気分にさせてくれます。
この季節、雨上がりには冬の虹を探してみませんか?
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と、そんな話題からスタートした2018年11月22日のSmile on Radio木曜日。登場いただいたのは…
◎Today's Smile◎

吹奏楽団ハンドレッド・ドアーズの橋本英則さんをスタジオに。
*月に二回、西区の伊佐見協働センターを拠点に練習を重ね、「水車小屋コンサート」など地域のイベントや浜松駅前プロムナードコンサート、そのほか各種イベントで演奏されているハンドレッド・ドアーズ、通称「ハンドア」。
*1996年、マーチングバンド「浜松ワイルドウィンズ」のOBメンバーが中心となり、ワイルドウィンズは引退したけど音楽は続けたい、と結成。また、子供ができても続けたい、との思いから、練習場所に子供を連れてきてもOK、いつか親子で一緒の舞台で演奏ができたらいいな!が活動スタイルの原点です。
*「ハンドレッドドアーズ=100の扉」というネーミングは「たくさんの家族」という意味を込めたもの。現在は大人約50名とメンバーの子供さんたち(ハンドアキッズ)約10名が楽しく一緒に活動されています。
*この週末には14回目を数える定期演奏会が開催されます。◎11月25日(日)◎午後1時開場 午後1時30分開演◎会場:アクトシティ浜松 中ホール◎全席自由:中学生~大人 700円(当日券800円)※小学生以下無料です
*今回の演奏会は、第1部が「クラシック・オリジナルステージ」、第2部が「ゲストステージ」、そして第3部が「ポピュラー・ハンドアキッズステージ」という3部構成。第1部は"クラシック"と銘打っていてもかしこまった曲はなく、とても親しみやすい曲ばかり。
*第2部は名古屋フィルハーモニー交響楽団・首席ホルン奏者 安土真弓さんをお招きしてのリヒャルトストラウス「ホルン協奏曲第1番」。各種コンクールで輝かしい成績をおさめた安土さんの美しく華麗な演奏をハンドアサウンドと共に!常任指揮者の井上京さんが名フィルのクラリネット奏者でいらしゃることからのご縁なんですね。
*そして3部では、スタジオジブリ名曲集、美空ひばりメドレーなどお子様から大人まで皆さんで楽しめる楽曲の数々を用意。ハンドアキッズとバンド演奏との競演も予定されています。お子さんたちは、楽器演奏、ダンス、カラーガード(旗)などで活躍します!
*チケットは、アクトシティチケットセンター、ヤマハミュージックリテイリング浜松店、バルドン楽器、WINDBACS(久米楽器)にて取扱い。お問い合わせはハンドレッド・ドアーズ公式サイトのお問合わせフォームからどうぞ。
*そして!チケットプレゼントをいただきました〜!公式サイトお問い合わせフォームから「Fmハローでチケットプレゼント聞いた」とメールいただいたかた先着5名様にペアチケット(計10名様分)をプレゼントしてくださいます!ぜひご応募ください!
*第一線で活躍される安土さんとの競演、ハンドアメンバーも心をこめて演奏させていただきます。みなさまぜひ足をお運び下さい、と橋本さん。素敵なコンサートになること間違いなしです。盛況をお祈りします!
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◎Happiness Style◎

「味ごよみ げんでん」・女将さんの原田ややもさんに『大根の葉っぱのふりかけ おまけで 大根の皮の簡単お漬物』を教えていただきました。
*これからの季節、おでんや煮物に欠かせない大根。ですが、葉っぱや皮、どうしてますか?大根は捨てるところないんですよ〜。「本体よりも栄養がある」と言われることさえあるほどの葉にはビタミンAが豊富。ビタミンA油で調理すると吸収率が高まりますよ。「皮」の付近にもビタミンCがたくさん。捨てるのはもったいありせん!、今日のレシピを活用いただいて、大根まるごとおいしく召し上がれ!
*げんでんさんでは今日から女将が仕込んだおでんがスタート(第1回めに教えていただきましたね!)、ふぐもシーズン真っ盛り(ご予約ください!)。また、猪や鹿、鴨などのジビエもご用意(詳しくはお問い合わせください!)。宴会シーズンまっさかり、忘新年会のご予約も承ります(ご予算もご相談下さい!)。もちろん美味しいお酒も多数!
*お問合わせやご予約は【TEL:053-571-1456】、またはホットペッパーにはお得なクーポンも。公式サイトやブログ、Facebookページもぜひご覧ください。
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◎はじまりはいつも、ヒトツの感動から。~浜松市文化振興財団イベント情報~◎

浜松市文化振興財団 文化事業課の工藤由奈子さんに、「アクト・プレミアムシリーズ 2019~世界の名演奏家たち~」をご案内いただきました。
*アクト・プレミアムシリーズは、2017年度からスタートした、クラシックを中心に、世界の第一線で活躍している名演奏家による年間全5回のコンサート・シリーズ。本格的な音楽ホールで豪華なラインナップの演奏を聴けるプレミアムなコンサートです。
*3シリーズ目となる2019年度のラインナップは、
第1弾 ウラディーミル&ヴォフカ・アシュケナージ(ピアノ・デュオ)
第2弾 ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
第3弾 エマニュエル・パユ(フルート)&エリック・ル・サージュ(ピアノ)
第4弾 シプリアン・カツァリス(ピアノ)
第5弾 ネマニャ・ラドゥロヴィチ&フレンズ(室内楽)
と、いずれも「世界最高峰」「現代最高」「スーパースター」「世界的名手」「ヴィルトゥオーソ(超一流の演奏家)」といったキャッチコピーがふさわしい名演奏家ぞろいです。
*今回はシリーズ第1弾について詳しく教えていただきました。世界最高峰の巨匠ピアニスト、ウラディーミル・アシュケナージと長男ヴォフカとの至高のピアノ・デュオ!ピアノ2台のよるアンサンブルはソロリサイタルにはない音の厚み。父子の音楽による対話や駆け引き、息の合った演奏が見ものです。
*「シューベルト:幻想曲ヘ短調 D940」「ブラームス:ワルツ集」「ラヴェル:ラ・ヴァルス」「ラフマニノフ:組曲第 1 番 幻想的絵画」が予定されています。2019年5月13日(月)アクトシティ浜松 中ホールにて19:00開演。チケットはS席:10,000円/A席:8,000円/B席:6,000円/学生B席:3,000円。
*全公演の通し券「プレミア・パスポート」がおすすめです。全 5 公演にご入場いただけるお得なセット券。S席・定価合計37,500 円を32,500円で限定200セット販売します。 全公演同じお席にお座りいただけます。12月9日(日)より、HCFオンラインショップ、アクトシティチケットセンター(窓口)、チケットぴあなどで販売開始です。
*世界的に活躍する名演奏家達によるワンランク上のコンサートシリーズです、室内楽に最も適したアクトシティ中ホールで極上の時間をお過ごしください、と工藤さん。お問い合わせは【TEL:053-451-1114】まで!
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◎とむさんのMy Choice Time◎
木曜日のMy Choice Timeは、時代や世代を超えて輝き続けるサウンドをピックアップしてお届けしていきます。
今日は、吉田美奈子。1976年発表のアルバム、ポップでソウルフルな一枚、『FLAPPER』を特集しました。
◎愛は彼方
◎朝は君に
◎ケッペキにいさん
◎夢で逢えたら
◎ラスト・ステップ
をお聴きいただきました。
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お聴きいただいたみなさま、ご出演いただいたみなさま、ありがとうございました!
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※番組を記録したブログ記事がFacebookの「コミュニティ規定に違反している」と判定され、シェアしてもすぐ削除される状況です。現在のところ異議申し立て中です。
ご関係いただいた皆様にはご迷惑をおかけしますがご了承ください。
二十四節気では、今日から「小雪」。雪という文字が入るとやはり寒さを感じます。じっさい北国では雪が降り始めていて、一昨日は札幌で、昨日は盛岡で初雪が観測されたとのニュースがありました。
(札幌は統計開始以来もっとも遅い初雪、盛岡は平年より13日遅く昨年より5日遅い初雪ということですから、例年なら11月上旬ごろには初雪が降って、いまごろは天気予報に雪マークが普通に見られるころ、という時期になるんです)
そして七十二候のほうでは、今日から「虹蔵不見(にじかくれてみえず)」という時期に入ります。昼の時間が短くなり、陽射しも弱まって、虹が見られなくなる、という意味です。4月初旬に「虹始見(にじはじめてあらわる)」がありますから、七十二候では、いまごろから春先まで虹はいったん店じまいということになるようです。
じゃあ本当に虹が見えなくなってしまうかというとじつはそんなことはなくて、冬でも空に虹がかかることはあります。そもそも虹が見えるための条件を考えてみると、虹は太陽の光が空気中の水滴によって反射・屈折して生じるものですから、まず「雨上がりで空気中に水分があること」。また、当然ながら「陽射しがあること」、雨上がりでも空が全部曇っていたら虹は見えません(「雲に切れ間があること」と言い換えてもいいかもしれませんね)。
そうして「太陽の位置があまり高すぎないこと」も条件のひとつです。虹は太陽の反対側に出るので、あまり太陽が高いと見えません。なので真夏の昼間は虹が出にくいんです。この条件だけ見れば、冬場のほうが有利なくらいですよね。もちろん頻度で言えば夏がベストですよ、でも、虹は寒い季節であっても条件さえそろえば見ることができて、けっこう立派な虹が出ることもあります。なにしろ俳句の季語にも「冬の虹」があるくらいですからね。
ポイントはやはり雨上がり。雨が上がったらまず空を見あげてみましょう。ただ、雨が上がったばかりの空はまだ雲が多いですから、なきれいな弧を描くアーチ状の虹はさすがにしょっちゅう見られるものではありません。そういうときはちょっと目線を下げてみるのがおすすめです。虹は地面にちかい下の方は比較的色が濃いので見つけやすいんです。
秋から冬にかけて起こる、一時的に降ったり止んだりする雨をさして「時雨(しぐれ)」と言いますが、ちょうどいまごろ、晩秋から初冬にかけての虹は「時雨虹(しぐれにじ)」とも呼ばれます。虹が出ると、思わず見とれてしまいますよね。なんだかいいことが起こりそうな気分にさせてくれます。
この季節、雨上がりには冬の虹を探してみませんか?
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と、そんな話題からスタートした2018年11月22日のSmile on Radio木曜日。登場いただいたのは…
◎Today's Smile◎

吹奏楽団ハンドレッド・ドアーズの橋本英則さんをスタジオに。
*月に二回、西区の伊佐見協働センターを拠点に練習を重ね、「水車小屋コンサート」など地域のイベントや浜松駅前プロムナードコンサート、そのほか各種イベントで演奏されているハンドレッド・ドアーズ、通称「ハンドア」。
*1996年、マーチングバンド「浜松ワイルドウィンズ」のOBメンバーが中心となり、ワイルドウィンズは引退したけど音楽は続けたい、と結成。また、子供ができても続けたい、との思いから、練習場所に子供を連れてきてもOK、いつか親子で一緒の舞台で演奏ができたらいいな!が活動スタイルの原点です。
*「ハンドレッドドアーズ=100の扉」というネーミングは「たくさんの家族」という意味を込めたもの。現在は大人約50名とメンバーの子供さんたち(ハンドアキッズ)約10名が楽しく一緒に活動されています。
*この週末には14回目を数える定期演奏会が開催されます。◎11月25日(日)◎午後1時開場 午後1時30分開演◎会場:アクトシティ浜松 中ホール◎全席自由:中学生~大人 700円(当日券800円)※小学生以下無料です
*今回の演奏会は、第1部が「クラシック・オリジナルステージ」、第2部が「ゲストステージ」、そして第3部が「ポピュラー・ハンドアキッズステージ」という3部構成。第1部は"クラシック"と銘打っていてもかしこまった曲はなく、とても親しみやすい曲ばかり。
*第2部は名古屋フィルハーモニー交響楽団・首席ホルン奏者 安土真弓さんをお招きしてのリヒャルトストラウス「ホルン協奏曲第1番」。各種コンクールで輝かしい成績をおさめた安土さんの美しく華麗な演奏をハンドアサウンドと共に!常任指揮者の井上京さんが名フィルのクラリネット奏者でいらしゃることからのご縁なんですね。
*そして3部では、スタジオジブリ名曲集、美空ひばりメドレーなどお子様から大人まで皆さんで楽しめる楽曲の数々を用意。ハンドアキッズとバンド演奏との競演も予定されています。お子さんたちは、楽器演奏、ダンス、カラーガード(旗)などで活躍します!
*チケットは、アクトシティチケットセンター、ヤマハミュージックリテイリング浜松店、バルドン楽器、WINDBACS(久米楽器)にて取扱い。お問い合わせはハンドレッド・ドアーズ公式サイトのお問合わせフォームからどうぞ。
*そして!チケットプレゼントをいただきました〜!公式サイトお問い合わせフォームから「Fmハローでチケットプレゼント聞いた」とメールいただいたかた先着5名様にペアチケット(計10名様分)をプレゼントしてくださいます!ぜひご応募ください!
*第一線で活躍される安土さんとの競演、ハンドアメンバーも心をこめて演奏させていただきます。みなさまぜひ足をお運び下さい、と橋本さん。素敵なコンサートになること間違いなしです。盛況をお祈りします!
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◎Happiness Style◎

「味ごよみ げんでん」・女将さんの原田ややもさんに『大根の葉っぱのふりかけ おまけで 大根の皮の簡単お漬物』を教えていただきました。
*これからの季節、おでんや煮物に欠かせない大根。ですが、葉っぱや皮、どうしてますか?大根は捨てるところないんですよ〜。「本体よりも栄養がある」と言われることさえあるほどの葉にはビタミンAが豊富。ビタミンA油で調理すると吸収率が高まりますよ。「皮」の付近にもビタミンCがたくさん。捨てるのはもったいありせん!、今日のレシピを活用いただいて、大根まるごとおいしく召し上がれ!
*げんでんさんでは今日から女将が仕込んだおでんがスタート(第1回めに教えていただきましたね!)、ふぐもシーズン真っ盛り(ご予約ください!)。また、猪や鹿、鴨などのジビエもご用意(詳しくはお問い合わせください!)。宴会シーズンまっさかり、忘新年会のご予約も承ります(ご予算もご相談下さい!)。もちろん美味しいお酒も多数!
*お問合わせやご予約は【TEL:053-571-1456】、またはホットペッパーにはお得なクーポンも。公式サイトやブログ、Facebookページもぜひご覧ください。
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◎はじまりはいつも、ヒトツの感動から。~浜松市文化振興財団イベント情報~◎

浜松市文化振興財団 文化事業課の工藤由奈子さんに、「アクト・プレミアムシリーズ 2019~世界の名演奏家たち~」をご案内いただきました。
*アクト・プレミアムシリーズは、2017年度からスタートした、クラシックを中心に、世界の第一線で活躍している名演奏家による年間全5回のコンサート・シリーズ。本格的な音楽ホールで豪華なラインナップの演奏を聴けるプレミアムなコンサートです。
*3シリーズ目となる2019年度のラインナップは、
第1弾 ウラディーミル&ヴォフカ・アシュケナージ(ピアノ・デュオ)
第2弾 ミハイル・プレトニョフ(ピアノ)
第3弾 エマニュエル・パユ(フルート)&エリック・ル・サージュ(ピアノ)
第4弾 シプリアン・カツァリス(ピアノ)
第5弾 ネマニャ・ラドゥロヴィチ&フレンズ(室内楽)
と、いずれも「世界最高峰」「現代最高」「スーパースター」「世界的名手」「ヴィルトゥオーソ(超一流の演奏家)」といったキャッチコピーがふさわしい名演奏家ぞろいです。
*今回はシリーズ第1弾について詳しく教えていただきました。世界最高峰の巨匠ピアニスト、ウラディーミル・アシュケナージと長男ヴォフカとの至高のピアノ・デュオ!ピアノ2台のよるアンサンブルはソロリサイタルにはない音の厚み。父子の音楽による対話や駆け引き、息の合った演奏が見ものです。
*「シューベルト:幻想曲ヘ短調 D940」「ブラームス:ワルツ集」「ラヴェル:ラ・ヴァルス」「ラフマニノフ:組曲第 1 番 幻想的絵画」が予定されています。2019年5月13日(月)アクトシティ浜松 中ホールにて19:00開演。チケットはS席:10,000円/A席:8,000円/B席:6,000円/学生B席:3,000円。
*全公演の通し券「プレミア・パスポート」がおすすめです。全 5 公演にご入場いただけるお得なセット券。S席・定価合計37,500 円を32,500円で限定200セット販売します。 全公演同じお席にお座りいただけます。12月9日(日)より、HCFオンラインショップ、アクトシティチケットセンター(窓口)、チケットぴあなどで販売開始です。
*世界的に活躍する名演奏家達によるワンランク上のコンサートシリーズです、室内楽に最も適したアクトシティ中ホールで極上の時間をお過ごしください、と工藤さん。お問い合わせは【TEL:053-451-1114】まで!
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◎とむさんのMy Choice Time◎
木曜日のMy Choice Timeは、時代や世代を超えて輝き続けるサウンドをピックアップしてお届けしていきます。
今日は、吉田美奈子。1976年発表のアルバム、ポップでソウルフルな一枚、『FLAPPER』を特集しました。
◎愛は彼方
◎朝は君に
◎ケッペキにいさん
◎夢で逢えたら
◎ラスト・ステップ
をお聴きいただきました。
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お聴きいただいたみなさま、ご出演いただいたみなさま、ありがとうございました!
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※番組を記録したブログ記事がFacebookの「コミュニティ規定に違反している」と判定され、シェアしてもすぐ削除される状況です。現在のところ異議申し立て中です。
ご関係いただいた皆様にはご迷惑をおかけしますがご了承ください。
初期盤・クラシックレコード専門店「RECORD SOUND」
Posted by とむさん at 17:51│Comments(0)
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